人気グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演する映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)において大澤誉志幸が歌うエンディング曲「そして僕は途方に暮れる 2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁となった。藤ヶ谷演じる主人公・裕一の“逃げ続ける人生”が映し出されている。16日から楽曲配信も始まった。
同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
大澤の「そして僕は途方に暮れる」は、1984年の大ヒット曲。映画のエンディングでは大澤本人が今作のための新アレンジで歌唱し、この物語の余韻を心に刻む。原曲を知っている世代にも、知らない世代にも、どこか懐かしく、そして新しいエモーショナルな楽曲にのせて、初お披露目のシーンが散りばめられた、作品の魅力が詰まった映像となっている。
三浦監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲の相乗効果に自信をのぞかせる。
原作となる舞台版『そして僕は途方に暮れる』を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だったが、あまりに「そして僕は途方に暮れる」という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れて、正式な作品名となった。
小西啓介プロデューサーは、三浦監督も含め楽曲としての「そして僕は途方に暮れる」を使用すべきかどうかは本当に悩んだといい「一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること。結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と経緯を明かしている。
■三浦大輔監督 コメントインタビュー
――今回、「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲に使いたいと決められた時の監督の意図やお気持ちをお聞かせください。
この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締めくくりたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心からうれしく思っております。
――楽曲の使用方法については、色々と試行錯誤をされたとうかがっておりますが、内橋さんのアレンジで、大澤さんが歌唱されたエンディング曲を聴かれたときは、いかがでしたでしょうか。
物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えてくださりました。
――今回のエンディング曲は、本作にとって、どのような意味合いや効果があったと思われますか。
物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。
同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
三浦監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲の相乗効果に自信をのぞかせる。
原作となる舞台版『そして僕は途方に暮れる』を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だったが、あまりに「そして僕は途方に暮れる」という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れて、正式な作品名となった。
小西啓介プロデューサーは、三浦監督も含め楽曲としての「そして僕は途方に暮れる」を使用すべきかどうかは本当に悩んだといい「一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること。結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と経緯を明かしている。
■三浦大輔監督 コメントインタビュー
――今回、「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲に使いたいと決められた時の監督の意図やお気持ちをお聞かせください。
この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締めくくりたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心からうれしく思っております。
――楽曲の使用方法については、色々と試行錯誤をされたとうかがっておりますが、内橋さんのアレンジで、大澤さんが歌唱されたエンディング曲を聴かれたときは、いかがでしたでしょうか。
物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えてくださりました。
――今回のエンディング曲は、本作にとって、どのような意味合いや効果があったと思われますか。
物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。
2022/12/16