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なにわ男子、初の映画主題歌 高橋恭平主演『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で“甘い”ラブソング

 人気グループ・なにわ男子が、メンバーの高橋恭平の初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日公開)において主題歌「Special Kiss」を担当していることが15日、わかった。なにわ男子にとって初の映画主題歌となる書き下ろし曲は、映画の世界観にも合った“甘い”ラブソング。併せて、今作のポスタービジュアルと主題歌入りの予告編が公開された。

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ポスタービジュアル(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ポスタービジュアル(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社

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 『月刊デザート』(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写化。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くんに見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片思いごっこ”。

 「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片思いすれば?」。その条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき…。世界一幸せな片思いを描いた青春ラブストーリー。

 予告では、千輝くんが、失恋して落ち込む真綾に「片想いごっこ」を提案するというドキッとする場面から始まり、「片想いごっこ」のルールや様子が映し出されると、周囲には塩対応だけど真綾にだけは甘い千輝くんの胸キュンシーンが次々と飛び出す。

 後半には、板垣李光人演じる千輝のライバル・手塚が登場し、あま〜い映像から一変、恋の波乱を予感させる、展開が気になる予告篇に。恋と青春が詰まった今作を、なにわ男子の主題歌が爽やかに彩る。

 ポスタービジュアルは、クールな表情の千輝くんが真綾を抱き寄せ「世界一しあわせな片想い」を表わすかのような甘いビジュアル。予告篇とポスターは、今月16日から全国の上映劇場にて順次展開予定。また、同楽曲を収録した4枚目のシングル(来年3月8日発売)の詳細は、きょう15日午前11時に公式サイトにて発表される。

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