今年の「第79回べネチア国際映画祭」(8月31日〜9月10日)でヴォルピ杯男優賞(コリン・ファレル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)の2冠を手にした映画『イニシェリン島の精霊』(2023年1月27日公開)が、米現地時間12月12日に発表された「第80回ゴールデングローブ賞」にて最多7部門、8ノミネートを受けた。
2017年映画賞を総なめし、世界を震撼させた傑作『スリー・ビルボード』から5年。演劇界・映画界の最前線に立つ鬼才マーティン・マクドナーの最新作は、本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島を舞台に、長年友情を育んできた2人の男たちの喜劇と悲劇、そして突然、衝撃的な結末が訪れる。
「第80回ゴールデングローブ賞」では、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、監督賞(マーティン・マクドナー)、主演男優賞(コリン・ファレル)、助演男優賞(ブレンダン・グリーソン)、助演男優賞(バリー・コーガン)、助演女優賞(ケリー・コンドン)、脚本賞(マーティン・マクドナー)、作曲賞(カーター・バーウェル)にノミネート。
本作を製作するサーチライト・ピクチャーズは、『ザ・メニュー』(2ノミネート)と『エンパイア・オブ・ライト』(1ノミネート)などと合わせて、12ノミネートを果たし、スタジオとしても最多ノミネートとなった。
2017年映画賞を総なめし、世界を震撼させた傑作『スリー・ビルボード』から5年。演劇界・映画界の最前線に立つ鬼才マーティン・マクドナーの最新作は、本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島を舞台に、長年友情を育んできた2人の男たちの喜劇と悲劇、そして突然、衝撃的な結末が訪れる。
「第80回ゴールデングローブ賞」では、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、監督賞(マーティン・マクドナー)、主演男優賞(コリン・ファレル)、助演男優賞(ブレンダン・グリーソン)、助演男優賞(バリー・コーガン)、助演女優賞(ケリー・コンドン)、脚本賞(マーティン・マクドナー)、作曲賞(カーター・バーウェル)にノミネート。
本作を製作するサーチライト・ピクチャーズは、『ザ・メニュー』(2ノミネート)と『エンパイア・オブ・ライト』(1ノミネート)などと合わせて、12ノミネートを果たし、スタジオとしても最多ノミネートとなった。
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2022/12/13