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『科捜研の女』小池徹平、抜群の身体能力発揮 5メートル超の枝の上へ登りキャスト一同感心

 俳優・沢口靖子主演の連続ドラマシリーズ『科捜研の女2022』(毎週火曜 後9:00)の第8話が、きょう13日に放送される。今回、“木登り中の事故死”を装った殺人事件が発生。真実を探るため、小池徹平演じる物理研究員・君嶋直樹が“ツリークライミング”にチャレンジする。

『科捜研の女2022』第8話に出演する小池徹平(C)テレビ朝日

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 第8話では榊マリコ(沢口)たちが、イチョウの木の下で男性の遺体が見つかった事件に挑む。着用していた装備などからツリークライミング中の事故死と思われたが、鑑定の結果、被害者はどこか別の木から転落した可能性が浮上する。

 被害者は、近くの雑木林で転落死した事実が判明。登っていたのは、SNSで“幹から血を流している”とうわさのある木。なぜ被害者はその木に登っていたのか。そして、犯人はなぜ雑木林からイチョウの木の下まで遺体を運んだのか。手がかりを求めて君嶋がツリークライミングに臨む。

 ツリークライミングは、専用のロープを枝にかけ、ロープにぶら下がったまま木に登って自然を体感するアクティビティー。君嶋は講習に参加したことがある設定のため、スルスル登らなければならないが、小池は初挑戦。しかし、インストラクターからレクチャーを受けると難なくコツをつかみ、抜群の身体能力を発揮し、いきなり5メートル超の枝の上へ。登りながら笑顔を浮かべ、沢口をはじめ、見守ったキャストたちも感心していた。

 また、元宝塚トップスターの真飛聖が、樹木医・曽根くるみ役でゲスト出演する。くるみは「木を傷つけるヤツらを私は許さない」と宣言するほど、植物への愛と正義感に満ちあふれた女性で、事件現場の特定に奔走するマリコたちを手助けする。しかし、捜査が進むにつれ、思いもよらぬ疑惑が。真飛も冒頭に木の上から登場するなど、ツリークライミングにも挑んでいる。

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  • 『科捜研の女2022』第8話に出演する小池徹平(C)テレビ朝日
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  • 『科捜研の女2022』第8話より(C)テレビ朝日

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