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俳優の山田裕貴(32)、松本まりか(38)、森優理斗(8)、城定秀夫監督が10日、都内で行われた映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した。 撮影を振り返るトークでは、森とは違う子役が印象深かったと話す山田。「11歳くらいの子だったのですが、『私が人生の中で見た、一番面白いドラマに出ていた人ですね!』と言われて…」と打ち明けると、会場は爆笑。 11歳の女の子からの上から目線な一言も嫌な思いはないそうで「『あ、響いてくれているんだ』と思って、この子発信でちょっと現場をまとめていこうかなと思いました」とし、「(彼女の中で現状、自分は)生涯No1なので」と喜んでいた。 『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』などの原作者として知られる作家・佐藤泰志氏の同名短編小説(所収:「大きなハードルと小さなハードル」河出文庫)を、『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』『女子高生に殺されたい』『ビリーバーズ』などを手がけた城定秀夫監督が映画化した今作。

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  • 映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した(左から)山田裕貴、森優理斗、松本まりか (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した(左から)城定秀夫監督、山田裕貴、森優理斗、松本まりか (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した松本まりか (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した山田裕貴 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夜、鳥たちが啼く』公開記念舞台あいさつに登場した森優理斗 (C)ORICON NewS inc.

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