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ケツメイシ、高橋一生主演ドラマ主題歌を担当 『ハガネの女』Pの依頼で描き下ろし

 4人組ラップグループ・ケツメイシの新曲「夜空を翔ける」が、来年1月にスタートするテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』(毎週土曜 後11:30〜深0:00)の主題歌に決まった。

『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』の主題歌を担当するケツメイシ

『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』の主題歌を担当するケツメイシ

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 同グループは2023年2月1日の3曲入りのシングルをリリースすることがすでに発表となっているが、同曲もこのシングルに収録され、トリプルA面シングルとしてタイトルも「夜空を翔ける/自分が思っていたよりも/One step」に決定。ケツメイシにとって、約2年3ヶ月ぶりの34枚目のシングルとなっている。

 新曲「夜空を翔ける」は、同ドラマに書き下ろした楽曲で、印象的なギターのイントロから始まり、恋人や友人、家族など…それぞれの大切な人への想いや感情を歌った歌詞に。ケツメイシらしいリリックとメロディではありつつも、これまでのケツメイシには無いロック調でバラードな楽曲に仕上がった。“花火師”親子の不思議な日常を描くドラマのストーリーともリンクする楽曲となっている。

高橋一生コメント
自分の出演する作品にケツメイシさんが楽曲を提供してくださるのは同局『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』(2016)以来二度目になります。ケツメイシさんが宛て書いてくださったお気持ちを受け取りました。僕ら演じる親子の歌でもありますが、いつの時代も変わらなかったであろう大切なひと、こと、ものを歌われているのだと思います。ドラマの主題歌や主題曲は、俳優のお芝居以上に世界観を決められる力を持っていると思います。この曲がこのドラマの世界に自分を連れて行ってくれると信じています。

■大蔵(ケツメイシ)コメント
「夜空を翔ける」は、ドラマ『ハガネの女』、『ダブルス〜二人の刑事』でお世話になったプロデューサーさんからお話を頂き、今回のドラマ主題歌として書き下ろした楽曲です。
“花火師”親子の不思議な日常を描く物語ということで、多くの人の思いが夜空を翔けて星や月のように綺麗に輝けるよう、そして、ドラマのストーリーと楽曲もリンクできるよう書き下ろしました。この楽曲が花火師さんが心を込めて作った一発の花火のように、いろいろなところで打ち上がってくれたらと思います。
ドラマも、高橋一生さん、橋爪功さん、本田翼さんがご出演、これは必ず何かが起こります。サッカーのワールドカップじゃないですが、そのあたりを皆さんと一緒に楽しんでいきたいです。

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  • 『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』の主題歌を担当するケツメイシ
  • 『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』主演を務める高橋一生(C)テレビ朝日

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