俳優・歌手の香取慎吾(45)が6日、東京・渋谷のヒカリエホールで行われた第2回個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』のプレスプレビューに出席。“くろうさぎ”の隣に並び、同展の見どころを語った。
香取は「常に人に見てもらいたいと思って僕は描いている方なので、個展ができるっていうのはすごい喜びです」とにっこり。「いろんな顔のある慎吾ちゃんなので、そこが香取慎吾の面白いとこでもある。俳優の顔、歌手の顔、バラエティー、タレント、絵を描いているアーティスト、洋服のデザイナーとかいろんなことをやっているんだけど、ふと、ポジティブに俺って何なんだろうっていう『WHO AM I』もあれば、皆さんあると思うんですけど、下向いちゃって自分って何なんだろうって思うのも『WHO AM I』だったりとか。そんな思いをすべて込めたタイトル」と語り、「光の部分、闇の部分で分けて展示しています」と同展をアピールした。
続けて、「かわいいから」立体化したという隣に並んだ“くろうさぎ”について「この子との出会いの始まりも闇の部分だと思う」と告白。「実際にいたんですよ、黒いうさぎが家に。それで、何なんだろうな、ぴょこぴょこぴょこぴょこすぐ隠れて、と思って絵に描いてみたらいなくなったんですけど、それから自分の絵に登場するように」と誕生秘話を明かした。
くろうさぎの表記については「ひらがなですね。何度かカタカナかなっていうのもあったんですけど、ひらがなが1番かわいいですね」と指定。くろうさぎを愛おしそうに見つめ、「会場の中にシンボルとしていますけど、もっとちっちゃい子がいますので、くろうさぎに会えたらあいさつをしてあげてください」と呼びかけた。
2019年に行われた『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON 初個展』から約3年ぶりとなる第2回個展は、あす7日〜翌年1月22日まで渋谷・ヒカリエ9階ヒカリエホール内ホールAで開催。同展では『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品はもちろん、『JANTIE_ONTEMBAAR』、『週刊文春WOMAN』の表紙書き下ろし、そして本展のために制作された完全新作など約200点を一堂に展示し、アーティスト活動を凝縮させた空間となる。
香取は「常に人に見てもらいたいと思って僕は描いている方なので、個展ができるっていうのはすごい喜びです」とにっこり。「いろんな顔のある慎吾ちゃんなので、そこが香取慎吾の面白いとこでもある。俳優の顔、歌手の顔、バラエティー、タレント、絵を描いているアーティスト、洋服のデザイナーとかいろんなことをやっているんだけど、ふと、ポジティブに俺って何なんだろうっていう『WHO AM I』もあれば、皆さんあると思うんですけど、下向いちゃって自分って何なんだろうって思うのも『WHO AM I』だったりとか。そんな思いをすべて込めたタイトル」と語り、「光の部分、闇の部分で分けて展示しています」と同展をアピールした。
続けて、「かわいいから」立体化したという隣に並んだ“くろうさぎ”について「この子との出会いの始まりも闇の部分だと思う」と告白。「実際にいたんですよ、黒いうさぎが家に。それで、何なんだろうな、ぴょこぴょこぴょこぴょこすぐ隠れて、と思って絵に描いてみたらいなくなったんですけど、それから自分の絵に登場するように」と誕生秘話を明かした。
くろうさぎの表記については「ひらがなですね。何度かカタカナかなっていうのもあったんですけど、ひらがなが1番かわいいですね」と指定。くろうさぎを愛おしそうに見つめ、「会場の中にシンボルとしていますけど、もっとちっちゃい子がいますので、くろうさぎに会えたらあいさつをしてあげてください」と呼びかけた。
2019年に行われた『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON 初個展』から約3年ぶりとなる第2回個展は、あす7日〜翌年1月22日まで渋谷・ヒカリエ9階ヒカリエホール内ホールAで開催。同展では『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品はもちろん、『JANTIE_ONTEMBAAR』、『週刊文春WOMAN』の表紙書き下ろし、そして本展のために制作された完全新作など約200点を一堂に展示し、アーティスト活動を凝縮させた空間となる。
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2022/12/06