俳優の岸井ゆきの(30)とお笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(43)が6日、都内で行われた映画『ケイコ 目を澄ませて』(16日公開)公開直前イベントに登壇。ボクシング経験者のしずちゃんが、岸井のボクシング姿を大絶賛した。
岸井のプロボクサー姿について、しずちゃんは「すごくステキでした。目がボクサーの目だなと思って」と大絶賛。「私も、ボクシングをやっていたとき、スパークリングした後に漫才をすると、目がギロっとして闘争心があって。(岸井の)そんな目がすごく良いなと思いました」と感動を伝えた。
岸井は「感激しております」とにっこり。「まず、ボクシングとは何かと通常のトレーニングから始めました。基礎からやらせていただいたのが、身になったのかなと思います」と役作りを振り返った。
さらに、同作で岸井のトレーニングを担当した松浦慎一郎(40)も「正直、スタートはボクシングから1番遠いところにいたんですけど、1番努力して頑張ったんじゃないかなと思います」と太鼓判を押した。
同作は、聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て、『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が新たに生み出した物語。小笠原氏の著書『負けないで!』が原案となっている。イベントには、小笠原氏も登壇した。
岸井のプロボクサー姿について、しずちゃんは「すごくステキでした。目がボクサーの目だなと思って」と大絶賛。「私も、ボクシングをやっていたとき、スパークリングした後に漫才をすると、目がギロっとして闘争心があって。(岸井の)そんな目がすごく良いなと思いました」と感動を伝えた。
岸井は「感激しております」とにっこり。「まず、ボクシングとは何かと通常のトレーニングから始めました。基礎からやらせていただいたのが、身になったのかなと思います」と役作りを振り返った。
さらに、同作で岸井のトレーニングを担当した松浦慎一郎(40)も「正直、スタートはボクシングから1番遠いところにいたんですけど、1番努力して頑張ったんじゃないかなと思います」と太鼓判を押した。
同作は、聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て、『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が新たに生み出した物語。小笠原氏の著書『負けないで!』が原案となっている。イベントには、小笠原氏も登壇した。
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2022/12/06