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今年で30回目となる「フランス映画祭2022 横浜」が1日、開幕。横浜みなとみらいホールで行われたオープニングセレモニーでは、フェスティバル・ミューズを務める俳優の石田ゆり子が、3年ぶりに来日した総勢25人のフランス映画祭代表団を歓迎した。 石田は「皆さんこんばんは。下手くそですが、フランス語のあいさつを用意してきたので、これからフランス語でごあいさつしたいと思います。間違えてたら許してくださいね」と前置きしつつ、フランス語で「紳士、淑女の皆さま。横浜の皆さん、そしてフランスの皆さん、こんばんは。フランス映画祭、30周年おめでとうございます。わたしにとってフランスは、世界のどこよりも感銘を受ける国です。ですので、こうして皆さんとこうして一緒にいられて本当にしあわせです。フランスから来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。日本での日々を堪能してください。ありがとうございました」と、あいさつ。壇上の代表団、そして観客から拍手が起こると、石田も安堵の表情を見せた。

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  • 「フランス映画祭2022 横浜」フェスティバル・ミューズを務めた石田ゆり子
  • 「フランス映画祭2022 横浜」開会宣言する(左から)ロマン・デュリス、石田ゆり子、オープニング作品『EIFFEL(原題)』のマルタン・ブルブロン監督
  • 「フランス映画祭2022 横浜」オープニングセレモニーの模様
  • 「フランス映画祭2022 横浜」オープニングセレモニーの模様
  • 「フランス映画祭2022 横浜」フェスティバル・ミューズを務めた石田ゆり子
  • 「フランス映画祭2022 横浜」EVのみのドライブインシアター会場のレッドカーペットに石田ゆり子が登場
  • 「フランス映画祭2022 横浜」EVのみのドライブインシアター会場であいさつする石田ゆり子

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