俳優の岡崎紗絵が主演を務める、テレビ東京ドラマ25『花嫁未満エスケープ 完結編』(2023年1月6日スタート、毎週金曜 深0:52〜)の放送が決定した。ことし4月クールに放送された、岡崎の初主演ドラマ『花嫁未満エスケープ』の続編となる。
前作は、250万ダウンロードを超えるBookLive発の同名電子コミックが原作で、“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公が結婚に踏み切らない今カレと高校時代の元カレの三角関係で揺れる恋愛模様が描かれた。そして、前作から半年後、駆け出しのデザイナーとして仕事に邁進し、恋愛から遠ざかっていた岡崎演じる主人公の柏崎ゆうに、再び恋の兆しが訪れることで登場人物たちの物語が動き出す。原作にはない完全オリジナルのラブストーリーとなっている。
前作の放送時には、共感性の高いストーリーが話題を呼び、恋愛や結婚に悩む女性に突き刺さるシーンやセリフの数々に、20〜30代を中心に多くの視聴者から反響を集めた。TVerの視聴ランキングでは、同局4月クールドラマの中で毎話1位の週間再生数を記録し続け、TikTokでは「#花嫁未満エスケープ」の動画総再生数が1億回を超えるなど、同局深夜帯ドラマとしては前代未聞の偉業を達成。放送終了後には“花エスロス”になる視聴者があふれ、「終わってほしくない」「続きが見たい」といった続編期待を望む声が多く挙がったことが、今作を制作することにつながった。
ゆうとの恋の三角関係を熱演した浅香航大と中川大輔、中川の会社の後輩である美山加恋、ゆうと同じ店で働いていた元同僚の小林涼子と松村沙友理のメインキャストは続投。今作の物語のキーマンとなるウェディングドレスデザイナー兼クチュリエとして働くシングルファザー役に井上祐貴の出演が決定した。
岡崎は「花エス完結編のお話を初めにいただいたときは驚きでした。また『ゆう』になれると思うとうれしかったです」と歓喜。「たくさん迷って悩んで揺れた「恋愛も仕事もいろいろな経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います」と力を込めた。
自分軸で生きているものの恋愛になると流されやすい主人公が、自分とは違う価値観を持つ人々と出会いながら、恋に悩み傷つき、そして成長しながら結婚についてどんな答えを導き出すのか。『花嫁未満エスケープ』というタイトルの本当の意味が明かされる「上質過ぎる」と話題を呼んだ大人のラブストーリーの結末に、期待が高まる。
【岡崎紗絵コメント】
花エス完結編のお話を初めにいただいたときは驚きでした。また「ゆう」になれると思うとうれしかったです。
台本をいただいて、本当なんだと実感したというか、それと共に責任感がじわじわと湧いてきました。たくさん迷って悩んで揺れた「ゆう」が恋愛も仕事も色々な経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います。どんな選択をしてどんな道を歩んで、これからの「柏崎ゆう」を創っていくのか、見届けてくださるとうれしいです。
前作は、250万ダウンロードを超えるBookLive発の同名電子コミックが原作で、“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公が結婚に踏み切らない今カレと高校時代の元カレの三角関係で揺れる恋愛模様が描かれた。そして、前作から半年後、駆け出しのデザイナーとして仕事に邁進し、恋愛から遠ざかっていた岡崎演じる主人公の柏崎ゆうに、再び恋の兆しが訪れることで登場人物たちの物語が動き出す。原作にはない完全オリジナルのラブストーリーとなっている。
前作の放送時には、共感性の高いストーリーが話題を呼び、恋愛や結婚に悩む女性に突き刺さるシーンやセリフの数々に、20〜30代を中心に多くの視聴者から反響を集めた。TVerの視聴ランキングでは、同局4月クールドラマの中で毎話1位の週間再生数を記録し続け、TikTokでは「#花嫁未満エスケープ」の動画総再生数が1億回を超えるなど、同局深夜帯ドラマとしては前代未聞の偉業を達成。放送終了後には“花エスロス”になる視聴者があふれ、「終わってほしくない」「続きが見たい」といった続編期待を望む声が多く挙がったことが、今作を制作することにつながった。
ゆうとの恋の三角関係を熱演した浅香航大と中川大輔、中川の会社の後輩である美山加恋、ゆうと同じ店で働いていた元同僚の小林涼子と松村沙友理のメインキャストは続投。今作の物語のキーマンとなるウェディングドレスデザイナー兼クチュリエとして働くシングルファザー役に井上祐貴の出演が決定した。
岡崎は「花エス完結編のお話を初めにいただいたときは驚きでした。また『ゆう』になれると思うとうれしかったです」と歓喜。「たくさん迷って悩んで揺れた「恋愛も仕事もいろいろな経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います」と力を込めた。
自分軸で生きているものの恋愛になると流されやすい主人公が、自分とは違う価値観を持つ人々と出会いながら、恋に悩み傷つき、そして成長しながら結婚についてどんな答えを導き出すのか。『花嫁未満エスケープ』というタイトルの本当の意味が明かされる「上質過ぎる」と話題を呼んだ大人のラブストーリーの結末に、期待が高まる。
【岡崎紗絵コメント】
花エス完結編のお話を初めにいただいたときは驚きでした。また「ゆう」になれると思うとうれしかったです。
台本をいただいて、本当なんだと実感したというか、それと共に責任感がじわじわと湧いてきました。たくさん迷って悩んで揺れた「ゆう」が恋愛も仕事も色々な経験を経て成長した。前を向けた。そんな彼女の次のステージを、想いを、丁寧に演じられたらと思います。どんな選択をしてどんな道を歩んで、これからの「柏崎ゆう」を創っていくのか、見届けてくださるとうれしいです。
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2022/11/30