俳優の夏菜(33)が『第15回ペアレンティングアワード』のママ部門を受賞。29日に都内で行われた授賞式に参加した。
夏菜は、昨年1月に一般男性との結婚を発表し、今年3月に第1子女児を出産した。「産後3ヶ月で、仕事に復帰させていただいたのですが、実際やってみたら、その時は大丈夫だったんですけど、後からガタが来て…。世の産後の女性に伝えたいのは、そんなにすぐ働くもんじゃない、と。これは、私たちが特殊な世界で早く働いてしまうことによって、働かなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう女性がいると思うので、これだけは伝えたい」と呼びかけていた。
当時の状況を振り返った夏菜は「歩けない感じに。骨盤とか全部グラつきまくった。倦怠感も」と明かす。「名前がつかない病気という感じだったと思います」としみじみ。演じていたのも難役で「頭の中は嵐でした」と苦笑いすると「今は仕事もセーブしながら子育て優先です」ときっぱり言い切っていた。
その上で「こんな賞をいただけると想像もしていなかった。ただただ毎日、育児をして、ただただ日常を過ごしていた。私も、あまり頑張りすぎないように、旦那さんに頼ったり、両親に頼ったり。頼ることをいけないことだと思わずに頼りまくりながら育児をしていたら、この賞をいただけた」と素直な思いを吐露。「みんなに感謝しております」と笑顔を見せていた。
同賞は、2022年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、人気育児雑誌7誌が選定。「カップル部門」で源田壮亮&衛藤美彩、「パパ部門」でJOY、「スポーツ部門」で長友佑都、「ママ部門」で夏菜、南明奈、「文化人部門」でてぃ先生、「インフルエンサー部門」で望蘭(チビみらん)が受賞した。
夏菜は、昨年1月に一般男性との結婚を発表し、今年3月に第1子女児を出産した。「産後3ヶ月で、仕事に復帰させていただいたのですが、実際やってみたら、その時は大丈夫だったんですけど、後からガタが来て…。世の産後の女性に伝えたいのは、そんなにすぐ働くもんじゃない、と。これは、私たちが特殊な世界で早く働いてしまうことによって、働かなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう女性がいると思うので、これだけは伝えたい」と呼びかけていた。
当時の状況を振り返った夏菜は「歩けない感じに。骨盤とか全部グラつきまくった。倦怠感も」と明かす。「名前がつかない病気という感じだったと思います」としみじみ。演じていたのも難役で「頭の中は嵐でした」と苦笑いすると「今は仕事もセーブしながら子育て優先です」ときっぱり言い切っていた。
その上で「こんな賞をいただけると想像もしていなかった。ただただ毎日、育児をして、ただただ日常を過ごしていた。私も、あまり頑張りすぎないように、旦那さんに頼ったり、両親に頼ったり。頼ることをいけないことだと思わずに頼りまくりながら育児をしていたら、この賞をいただけた」と素直な思いを吐露。「みんなに感謝しております」と笑顔を見せていた。
同賞は、2022年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、人気育児雑誌7誌が選定。「カップル部門」で源田壮亮&衛藤美彩、「パパ部門」でJOY、「スポーツ部門」で長友佑都、「ママ部門」で夏菜、南明奈、「文化人部門」でてぃ先生、「インフルエンサー部門」で望蘭(チビみらん)が受賞した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/11/29