人気グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演する日本テレビ系連続ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(毎週土曜 後10:00)で、12月10日放送第9話のゲスト指導医とゲスト患者として、片桐仁と植原星空の出演が決定した。
同作は、現役医師の作家・知念実希人氏のベストセラーを実写化。患者のすべての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”を題材に、研修医の諏訪野(玉森)が「人の顔色を読む」という特技を生かし、ワケありの患者たちの謎に向き合っていく。
2年間の研修医生活のうち、最後の2ヶ月に研修先として訪れる第9話の舞台は、腎臓内科。片桐は、クセありロマンチストの指導医・大賀寛太、上原は、御曹司との結婚を直前に控えた末期腎不全患者・桐生鈴音を演じる。
鈴音は、3年前から血液透析を受け続けているが、有名ホテルチェーンの御曹司・松井蒼太との結婚に向けて、母親の麗香からの生体腎移植手術を直前に控えている。ところが、鈴音の血液検査の結果、肝臓の数値に異常が見つかる。臨床検査技師の小笠原(若林時英)が腹部エコー検査をしても悪いところは見当たらないが、大賀は「原因が分からない以上、手術はできない」と移植の延期を決定すると、母親は「困ります!」と大慌てする。
植原は自分と同年代でもある鈴音について「鈴音は、大切な人を思いやる気持ちがあるからこそ本音を言えず自分の気持ちを隠してしまうところがあります。そんな彼女が諏訪野先生をはじめとする先生方との出会いにより、変わっていく姿を温かく見守っていただけたらと思います。見てくださった方が大切な人と本音で向き合うきっかけとなればうれしいです」と、役への思いと見どころについて語った。
また、第9話の場面写真も解禁された。ベッドに横たわる広瀬秀太(原田泰造)と、それを見つめる諏訪野と冴木(椎名桔平)。諏訪野によって自宅で倒れているところを救急搬送された広瀬は、2人にステージ4、末期がんであることを告白。諏訪野には、実の親であることは明かさずに入院を拒否し、目を離した隙に病院から抜け出してしまう。
諏訪野は、自分自身に隠された真実にたどり着くことができるのか。ついに物語もクライマックスを迎える。
同作は、現役医師の作家・知念実希人氏のベストセラーを実写化。患者のすべての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”を題材に、研修医の諏訪野(玉森)が「人の顔色を読む」という特技を生かし、ワケありの患者たちの謎に向き合っていく。
2年間の研修医生活のうち、最後の2ヶ月に研修先として訪れる第9話の舞台は、腎臓内科。片桐は、クセありロマンチストの指導医・大賀寛太、上原は、御曹司との結婚を直前に控えた末期腎不全患者・桐生鈴音を演じる。
鈴音は、3年前から血液透析を受け続けているが、有名ホテルチェーンの御曹司・松井蒼太との結婚に向けて、母親の麗香からの生体腎移植手術を直前に控えている。ところが、鈴音の血液検査の結果、肝臓の数値に異常が見つかる。臨床検査技師の小笠原(若林時英)が腹部エコー検査をしても悪いところは見当たらないが、大賀は「原因が分からない以上、手術はできない」と移植の延期を決定すると、母親は「困ります!」と大慌てする。
植原は自分と同年代でもある鈴音について「鈴音は、大切な人を思いやる気持ちがあるからこそ本音を言えず自分の気持ちを隠してしまうところがあります。そんな彼女が諏訪野先生をはじめとする先生方との出会いにより、変わっていく姿を温かく見守っていただけたらと思います。見てくださった方が大切な人と本音で向き合うきっかけとなればうれしいです」と、役への思いと見どころについて語った。
また、第9話の場面写真も解禁された。ベッドに横たわる広瀬秀太(原田泰造)と、それを見つめる諏訪野と冴木(椎名桔平)。諏訪野によって自宅で倒れているところを救急搬送された広瀬は、2人にステージ4、末期がんであることを告白。諏訪野には、実の親であることは明かさずに入院を拒否し、目を離した隙に病院から抜け出してしまう。
諏訪野は、自分自身に隠された真実にたどり着くことができるのか。ついに物語もクライマックスを迎える。
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2022/11/26