フリーアナウンサーの竹内由恵(36)が18日、都内で行われた『やる気スイッチグループ書籍出版記念トークイベント』に出席。1歳10ヶ月の息子を育てる竹内は「家でパズルをやっているのですが、まだできないのでほとんど私が誘導してなんとなく完成させていて。ほぼ息子はできていないんですけど『できたね〜!』って褒めていて…大丈夫ですかね?」と悩みを吐露した。
やる気スイッチグループの執行役員・鈴木愛子氏は「褒めることはいいことだと思います」と絶賛。「後は、最後の1ピースは必ず子どもができるように誘導して、自分が完成させたという達成感を感じてもらえるように工夫すれば」とアドバイスした。
ほっとした表情を見せた竹内だったが、「もっと大きくなると、勉強してほしいのに机にむかってくれないという悩みも出てくると思うんですけど…」と悩みが尽きない様子。これには、大塚直樹氏が「まずは机に座ることを目標にして、座りやすい環境を整理することから、階段をひとつひとつ登っていくような取り組みが大事なのかな」と答えた。
続けて「褒め方も難しいなって」と竹内がこぼすと、大塚氏は「結果の前にプロセスに着眼点をおいて『こういうことを頑張ったね』と声をかけるようにしたらいい」といい「今までより長い時間机に向かうことができたねと、自分の成長に気付かせて認めてあげることが大事」と語った。
やる気スイッチグループは、書籍「子供が変わる!9歳までの自分力教育」を出版。イベントでは、家庭でできる子どもが自分の“やる気スイッチ”に気付く方法などについて講演した。イベントでは、鈴木氏、谷川恵美子氏、大塚氏とともに、自身の子育ての悩みを交えながら「9歳までに必要な教育とは?やる気スイッチグループの『自分力教育』」をテーマにトークした。
やる気スイッチグループの執行役員・鈴木愛子氏は「褒めることはいいことだと思います」と絶賛。「後は、最後の1ピースは必ず子どもができるように誘導して、自分が完成させたという達成感を感じてもらえるように工夫すれば」とアドバイスした。
ほっとした表情を見せた竹内だったが、「もっと大きくなると、勉強してほしいのに机にむかってくれないという悩みも出てくると思うんですけど…」と悩みが尽きない様子。これには、大塚直樹氏が「まずは机に座ることを目標にして、座りやすい環境を整理することから、階段をひとつひとつ登っていくような取り組みが大事なのかな」と答えた。
続けて「褒め方も難しいなって」と竹内がこぼすと、大塚氏は「結果の前にプロセスに着眼点をおいて『こういうことを頑張ったね』と声をかけるようにしたらいい」といい「今までより長い時間机に向かうことができたねと、自分の成長に気付かせて認めてあげることが大事」と語った。
やる気スイッチグループは、書籍「子供が変わる!9歳までの自分力教育」を出版。イベントでは、家庭でできる子どもが自分の“やる気スイッチ”に気付く方法などについて講演した。イベントでは、鈴木氏、谷川恵美子氏、大塚氏とともに、自身の子育ての悩みを交えながら「9歳までに必要な教育とは?やる気スイッチグループの『自分力教育』」をテーマにトークした。
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2022/11/18