アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里と高橋名月監督が11日、都内で行われた映画『左様なら今晩は』初日舞台あいさつに登壇した。
久保は、今作が映画初出演にして初主演。初日を迎え「(撮影が)ちょうど1年前なので、公開される日が来るのかなって感じで、初めてがうれしくもありましたけど、不安でもあった初日を迎えられてうれしいなという気持ちです」と喜んだ。
久保がキャスティングされた理由には、高橋監督の猛プッシュがあったそうで「乃木坂46の27thシングルの個人PVを見ていて、久保さんの演技がすごくナチュラルだし、すっと通り抜けない、引っかかるところがある、とてもすてきな女優さんだなと思っていた」と大絶賛。久保は「ふふふっ」と照れを隠せず、ニヤケ顔で「私もこの個人PVが大好きなので、こんな形で(映画出演に)つながってうれしい!」と感激にひたった。
幽霊を演じた久保だが、「幽霊役と聞いたときはどんな幽霊だろうと思っていたんですが、脚本を読んでみて、幽霊ではあるけれど生きている人と変わらないと思い、等身大の女の子らしくするのが、彼女にとっての救いなのかなと思いました」といい、「幽霊になったことで感情に忠実になっているので、誰よりも人間らしく」と役作りへの思いを語った。
最後には「映画への出演は夢でした。こうして舞台あいさつに立たせていただくことも思っていなかったので、こんなに集まっていただけて幸せです。この映画がたくさんの人に伝わってほしいと思っていますので、何度も来ていただけたらうれしいなと思います」と締めくくった。
同作は、漫画家・山本中学(やまもと・ちゅうがく)氏の同名漫画を実写化。久保は、原作とは異なるキャラクター設定の“生きている間に恋愛を経験しなかったウブでピュアな幽霊”愛助(アイスケ)を演じる。そんな愛助と共同生活を送ることになる平凡なサラリーマン・陽平を萩原利久が演じる。
久保は、今作が映画初出演にして初主演。初日を迎え「(撮影が)ちょうど1年前なので、公開される日が来るのかなって感じで、初めてがうれしくもありましたけど、不安でもあった初日を迎えられてうれしいなという気持ちです」と喜んだ。
久保がキャスティングされた理由には、高橋監督の猛プッシュがあったそうで「乃木坂46の27thシングルの個人PVを見ていて、久保さんの演技がすごくナチュラルだし、すっと通り抜けない、引っかかるところがある、とてもすてきな女優さんだなと思っていた」と大絶賛。久保は「ふふふっ」と照れを隠せず、ニヤケ顔で「私もこの個人PVが大好きなので、こんな形で(映画出演に)つながってうれしい!」と感激にひたった。
幽霊を演じた久保だが、「幽霊役と聞いたときはどんな幽霊だろうと思っていたんですが、脚本を読んでみて、幽霊ではあるけれど生きている人と変わらないと思い、等身大の女の子らしくするのが、彼女にとっての救いなのかなと思いました」といい、「幽霊になったことで感情に忠実になっているので、誰よりも人間らしく」と役作りへの思いを語った。
最後には「映画への出演は夢でした。こうして舞台あいさつに立たせていただくことも思っていなかったので、こんなに集まっていただけて幸せです。この映画がたくさんの人に伝わってほしいと思っていますので、何度も来ていただけたらうれしいなと思います」と締めくくった。
同作は、漫画家・山本中学(やまもと・ちゅうがく)氏の同名漫画を実写化。久保は、原作とは異なるキャラクター設定の“生きている間に恋愛を経験しなかったウブでピュアな幽霊”愛助(アイスケ)を演じる。そんな愛助と共同生活を送ることになる平凡なサラリーマン・陽平を萩原利久が演じる。
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2022/11/11