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『覆面D』第8話あらすじ ハオウ(武知海青)、大地大輔(メンディー)の元教え子だと明かす

 GENERATIONS from EXILE TRIBE関口メンディーが主演を務める、ABEMAドラマ『覆面D』(毎週土曜 午後10:00)の第8話が、きょう26日に放送される。

ABEMAドラマ『覆面D』第8話より(C)AbemaTV, Inc.

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 本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。メンディーは、教育困難校に赴任した高校教師兼覆面レスラーを演じる。弟と祖父母の世話をするヤングケアラーの男子高校生、妊娠してしまった女子高校生など、今の高校生たちに起きている日本社会の縮図となっているリアルな問題を扱いながら、どんなことがあっても諦めず、体を張って向き合い続ける先生と生徒の姿を描く、社会派学園エンターテインメントとなっている。

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■第8話あらすじ

もはや戦う意味を見失った大地大輔(メンディー)に、ライバルレスラーのハオウ(武知海青)は自らの名前を「佐山サトシ」だと明かした。かつての大輔の教え子だった。

最初から覆面Dの正体に気づいていたというハオウは、悲しみのその先にある明るい未来のために戦うべきだと大輔を叱咤激励。大輔はすべての事情を知った校長・馬場に教師を辞しても覆面Dとして戦い続けることを宣言する。

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そのころ、マサ(桜田通)の監視下に置かれた武藤(水沢林太郎)も自らの手で未来を切り開くべく抵抗。ナイフで刺されて重体となるが、ハオウとの試合に臨む大輔にエールを送る。命からがら逃げてきた武藤の弟・誠からことの顛末(てんまつ)を聞いた大輔は、生徒たちのさまざまな思いを背負ってハオウの待つリングへと上がる。

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