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清原果耶“翡翠”が連続殺人で死を確信 『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話あらすじ

 俳優の清原果耶が主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、きょう6日に放送される。

『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)清原果耶、瀬戸康史(C)日本テレビ

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 同作は、相沢沙呼氏によるシリーズ累計55万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)を実写化。“霊が視える”という能力を持つ翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく。

 霊視によって犯人を特定するも、証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない翡翠。では、一体、どんな方法で事件を解決に導いていくのか。緻密に構成されたストーリーは、あっと驚く展開へとつながっていく。

■第4話あらすじ

「透明な悪魔」こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、翡翠は妨げようのない死が自分の身に近づいていることを予感する。翡翠の異変に気付いた千和崎(小芝風花)は、香月(瀬戸康史)に翡翠を助けてほしいと頼む。

その数日後、透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される。鐘場警部(及川光博)から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を護るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、透明な悪魔の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理する。

『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)清原果耶、及川光博(C)日本テレビ

『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)清原果耶、及川光博(C)日本テレビ

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そんな中、蝦名(須賀健太)と共に遺体発見現場を訪れた天子(田中道子)は、意外な人物が犯人かもしれないことを示す“ある証拠”を見つける。果たして、透明な悪魔の正体は。 

錯綜する捜査線の中、自分の死を確信する翡翠は、香月と共に事件の解決に命をかける決断をする。

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  • 『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)清原果耶、瀬戸康史(C)日本テレビ
  • 『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)清原果耶、及川光博(C)日本テレビ
  • 『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する小芝風花(C)日本テレビ
  • 『霊媒探偵・城塚翡翠』第4話に出演する(左から)須賀健太、田中道子(C)日本テレビ

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