漫画『怪獣8号』のコミックス第8巻が4日に発売され、シリーズ累計888万部を突破した。8巻のカバーには、瞳に覚悟を宿し怪獣8号となった日比野カフカが登場している。
また、コミックス第8巻とあわせて初の小説版が同日に発売。初のノベライズ作品 『怪獣8号 密着!第3部隊』では、小説でしか読めない第3部隊の姿が全4編で描かれるほか、松本直也氏描き下ろしピンナップと挿画も収録されている。
『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。
2020年7月に『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ史上最速で3000万閲覧数を突破。同アプリ史上最速でコミックス400万部(電子版含む)を突破し、現在は800万部を突破する看板作品となっている。
なお、2021年8月24日に発表されたユーザー投票企画「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」で大賞に輝くなど、漫画ファンの間で注目されており、2020年度コミックス第1巻年間売り上げ1位を獲得。テレビアニメ化も決まっている。
また、コミックス第8巻とあわせて初の小説版が同日に発売。初のノベライズ作品 『怪獣8号 密着!第3部隊』では、小説でしか読めない第3部隊の姿が全4編で描かれるほか、松本直也氏描き下ろしピンナップと挿画も収録されている。
『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。
2020年7月に『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ史上最速で3000万閲覧数を突破。同アプリ史上最速でコミックス400万部(電子版含む)を突破し、現在は800万部を突破する看板作品となっている。
なお、2021年8月24日に発表されたユーザー投票企画「次にくるマンガ大賞2021」の「Webマンガ部門」で大賞に輝くなど、漫画ファンの間で注目されており、2020年度コミックス第1巻年間売り上げ1位を獲得。テレビアニメ化も決まっている。
コメントする・見る
2022/11/04