声優の梶裕貴が、きょう11月1日放送のTBS系火曜ドラマ『君の花になる』（毎週火曜　後10：00）第3話にゲスト出演した。梶は、宮野真守が演じるクセが強い8LOOMのマネージャー・添木ケンジの恋人・トシくん役として登場し、第4話にも出演する。

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　ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花（本田）が、崖っぷちのボーイズグループ7人（高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝）の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。

　同話では、8LOOMのチーフマネージャーに就任した香坂（内田有紀）の「8LOOMが成長するために寮母は不要！」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだった8LOOMは自立しようと、メンバーで分担し、家事をこなそうとしていた。そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜に、香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。寮は物でごった返し、大変なことになっていた。

　そこへケンジが助っ人として呼んだのが「趣味が掃除・片付け」の公務員であるケンジの恋人“トシくん”だった。梶は第4話にも登場する。梶演じる可愛らしい“トシくん”にも期待が高まる。

　第4話では、ついに弾（高橋文哉）があす花へのある想いを自覚し、2人の関係性に大きな動きが見える。