日本デザイン振興会は1日、2022年度のグッドデザイン大賞に「地域で子ども達の成長を支える活動『まほうのだがしやチロル堂』」が選出されたと発表した。
2022年を象徴するデザインである『グッドデザイン大賞』は、本年度グッドデザイン賞受賞1560件(審査対象数5715件)より選出された大賞候補であるファイナリスト5件に対して、国内外のデザイナーや建築家、専門家など、各分野の一戦で活躍している97人の審査委員と本年度グッドデザイン賞受賞者、一般からの投票を実施して決定した。
最多票数を得た「地域で子ども達の成長を支える活動『まほうのだがしやチロル堂』」は、「困っている子ども達のための居場所」ではなく、大人も子どもも、誰でも集まれる「まほう」の駄菓子屋。支援の対象を限定しないことで、本当にサポートを必要とする子どもたちが気兼ねすることなく利用できる仕組みとなっている。子ども専用の店内専用通貨・チロル札には、金額以上の買い物ができる「まほう」の秘密が付いている。訪れる大人が店内で寄付つきの買い物や飲食を楽しむことで、チロル堂のまほうを日常生活の延長で支えている。ここに集まる誰もがうれしくて楽しめる新しい支援の形に、高い評価と期待の声が集まった。
受賞したアトリエe.f.t.の吉田田タカシ代表は「チロル堂が奈良で始まってまだ1年余り、金沢に2号店がオープンして、いよいよ2023年には全国各地でのさらなるチロル堂の展開が本格的に始まります」と説明。「この場は子どもたちにとっての『楽しい魔法の場』であるだけでなく、実は大人たちがこれから先のより良い社会について学び合うことができる、寺子屋のような場としてもさらに充実させていきたいと考えています」と展望を語った。最後に「この受賞をきっかけにさらに多くの皆様から関心を持ってもらえることを望んでいます」と結んだ。
■2022年度グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)
「地域で子ども達の成長を支える活動『まほうのだがしやチロル堂』
受賞者:アトリエe.f.t.、合同会社オフィスキャンプ、一般社団法人無限(いずれも奈良県)
2022年を象徴するデザインである『グッドデザイン大賞』は、本年度グッドデザイン賞受賞1560件(審査対象数5715件)より選出された大賞候補であるファイナリスト5件に対して、国内外のデザイナーや建築家、専門家など、各分野の一戦で活躍している97人の審査委員と本年度グッドデザイン賞受賞者、一般からの投票を実施して決定した。
受賞したアトリエe.f.t.の吉田田タカシ代表は「チロル堂が奈良で始まってまだ1年余り、金沢に2号店がオープンして、いよいよ2023年には全国各地でのさらなるチロル堂の展開が本格的に始まります」と説明。「この場は子どもたちにとっての『楽しい魔法の場』であるだけでなく、実は大人たちがこれから先のより良い社会について学び合うことができる、寺子屋のような場としてもさらに充実させていきたいと考えています」と展望を語った。最後に「この受賞をきっかけにさらに多くの皆様から関心を持ってもらえることを望んでいます」と結んだ。
■2022年度グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)
「地域で子ども達の成長を支える活動『まほうのだがしやチロル堂』
受賞者:アトリエe.f.t.、合同会社オフィスキャンプ、一般社団法人無限(いずれも奈良県)
2022/11/01