今回で29回目を迎える、日本最大規模の子ども国際映画祭『29thキネコ国際映画祭』のオープニングセレモニーが2日、東京・二子玉川ライズで行われ、ジェネラルディレクターの戸田恵子、プログラミングディレクターの中山秀征、スペシャルサポーターの横山だいすけ、イモトアヤコが出席した。
オープニングセレモニーを終え、報道陣の取材に対応した戸田が「まずは初日が無事に終わってホッとしています。まだまだコロナ禍で危うい状態が続いている状態での開催。オールスタッフ、オールキャストで力を尽くして何事もないようにしたい」と語る。中山は「レッドカーペットを歩くのは年に一度、キネコ国際映画祭だけ。不慣れなもので、緊張でスタスタ歩いてしまいました(笑)」と笑顔を浮かべた。
同映画祭は、初めての映画体験ができる0歳から、ティーンズ、そして大人まで楽しめる作品(今回は19ヶ国から45作品)を上映。中でも、世界でも珍しい試みとして各国の映画祭から注目されているのが、字幕が読めない子どもたちも映画を楽しめるように、外国映画の日本語をスクリーン横で同時に吹替を行う「ライブシネマ」だ。横山は「キネコ国際映画祭は子どもが主役。これからたくさんの子どもたち、ご家族の皆さんが二子玉川の地でたくさんの作品に触れてほしい」と呼びかけた。
今回が初参加となるイモトは、2019年11月、同番組のディレクターを務める石崎史郎氏と結婚。22年1月に第1子となる男児を出産したばかり。「うちの子はビッグボーイでして、生後10ヶ月で体重もしっかり10キロ以上。気が付いたら20歩も歩いていました」と我が子の成長に目を細めると、戸田は「お母さんもフットワークがいいからね」とほほ笑んでいた。
映画祭は、きょう2日〜6日まで東京都世田谷区・二子玉川のiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川をメイン会場にして開催される。
オープニングセレモニーを終え、報道陣の取材に対応した戸田が「まずは初日が無事に終わってホッとしています。まだまだコロナ禍で危うい状態が続いている状態での開催。オールスタッフ、オールキャストで力を尽くして何事もないようにしたい」と語る。中山は「レッドカーペットを歩くのは年に一度、キネコ国際映画祭だけ。不慣れなもので、緊張でスタスタ歩いてしまいました(笑)」と笑顔を浮かべた。
同映画祭は、初めての映画体験ができる0歳から、ティーンズ、そして大人まで楽しめる作品(今回は19ヶ国から45作品)を上映。中でも、世界でも珍しい試みとして各国の映画祭から注目されているのが、字幕が読めない子どもたちも映画を楽しめるように、外国映画の日本語をスクリーン横で同時に吹替を行う「ライブシネマ」だ。横山は「キネコ国際映画祭は子どもが主役。これからたくさんの子どもたち、ご家族の皆さんが二子玉川の地でたくさんの作品に触れてほしい」と呼びかけた。
今回が初参加となるイモトは、2019年11月、同番組のディレクターを務める石崎史郎氏と結婚。22年1月に第1子となる男児を出産したばかり。「うちの子はビッグボーイでして、生後10ヶ月で体重もしっかり10キロ以上。気が付いたら20歩も歩いていました」と我が子の成長に目を細めると、戸田は「お母さんもフットワークがいいからね」とほほ笑んでいた。
映画祭は、きょう2日〜6日まで東京都世田谷区・二子玉川のiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川をメイン会場にして開催される。
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2022/11/02