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山田涼介“エイジ”に恋人・京花が衝撃的な事実を告げる 『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話あらすじ

 人気グループ・Hey! Say! JUMP山田涼介が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜 後10:00)の第5話が、11月2日に放送される。このほど、第5話あらすじと場面写真が公開された。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する山田涼介 (C)フジテレビ

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する山田涼介 (C)フジテレビ

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 同作は「ヤングマガジン」(講談社)で2018年5月〜19年8月に連載された人気コミックを実写化。連続殺人犯を父に持つ大学生・エイジ(山田)がある日、自らが二重人格であることを悟り“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという底知れぬ不安から真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる二重人格サスペンスを描く。

■第5話あらすじ

エイジは、恋人・雪村京花(門脇麦)の過去を知り、彼女の心の闇に触れる。かつて京花に救われた時のように、今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジ。その思いを受け止めた京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したのかを教える、とエイジに告げる。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する川栄李奈 (C)フジテレビ

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する川栄李奈 (C)フジテレビ

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一方、警察署を訪れたナミ(川栄李奈)は、葉子の事件を追う刑事の桃井薫(桜井ユキ)に、帝東大学教育学部教授・白菱正人(佐野史郎)の証言はうそかもしれないと話す。白菱は、葉子が半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に連れ去られたと証言していた。だが、サイはエイジに、葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていたのだ。ナミは、白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せ…。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する門脇麦 (C)フジテレビ

『親愛なる僕へ殺意をこめて』第5話に出演する門脇麦 (C)フジテレビ

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同じころ、エイジは、京花に連れられて、古い集合団地を訪れる。黙って京花の後をついていき「C-302号室」に入るエイジたち。そこは、かつて京花が家族と暮らしていた部屋だった。そこで京花は、衝撃的な事実をエイジに告げる。

関連写真

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