1987年から放送され人気を博した『仮面ライダーBLACK』を、白石和彌監督のもと、主演に西島秀俊、中村倫也を迎え、新たにリブートした『仮面ライダーBLACK SUN』が28日から全10話、約440分が一挙にPrime Videoで配信となった。
国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を迎え、混沌とした時代。怪人たちの生命をつなぐ、次期創世王の候補「ブラックサン」である南光太郎(西島)、そして、幽閉されしもう一人の創世王候補「シャドームーン」である秋月信彦(中村)。50年前に友として出会った二人は、怪人の存在をめぐるさまざまな対立の中で、幸か不幸か、再会を果たすことになる。人間や怪人を巻き込み、歴史上閉ざされた、創世王と怪人の真実に徐々に迫っていく光太郎と信彦が巻き起こす渦は、次第に周囲人々を飲み込んでいくという物語。
数多の人間、怪人たちが登場する中で、南光太郎と出会い、行動を共にする少女、和泉葵。葵は、怪人差別撤廃を掲げ、国連でスピーチするなど精力的に活動を続ける若き活動家。最初こそぎこちない関係の二人だが、葵に護身術を教えたり、葵を守ろうとする光太郎の姿、そして二人の間に芽生える絆。しかし、葵は、光太郎の隙をついたビルゲニア(三浦貴大)によって連れ去られ、カマキリ怪人に改造されてしまう。怪人となった葵は最初こそショックを受けるものの、その運命を受け止め、さらに強さをましていくという役どころとなる。
この度、解禁となった場面写真は、葵が自らの秘めたる力に気づき覚醒し、変身を遂げるシーン。銀色に輝くカマキリのカマをモチーフにしたベルトの中心には、紫色のストーンが光を放っている。鋭い表情で敵をにらみつける葵の目には、怪人となった覚悟、大切な存在である光太郎を傷つけられたことへの怒り、そして人間と怪人の争いそのものを悲観する悲しみが宿っているように見える。
ヒロイン和泉 葵役を演じたのは、女優・平澤宏々路。オーディションで出演を勝ち取った本作では、西島をはじめとする豪華な俳優陣の中で、堂々とした演技を見せ、解禁された変身シーンのほか、アクションにも挑戦し、文字通り体当たりで演じ切った。
平澤は「“悪”はいけないものだと強く批判することも、見方を変えれば“悪”になりうる。人それぞれ、価値観や考え方、感じ方があるのだと、深く考えさせられる作品」と本作を通して、自身も改めて考えさせられたことを明かした。『仮面ライダーBLACK SUN』は、平澤にとって大きな転機になりうる作品となったようだ。
■平澤宏々路コメント
オーディションに受かったと聞いた時はすごくうれしかったです! いただいた台本を読んで「これはとんでもない作品に受かってしまったぞ…」と感じました。仮面ライダー作品で50周年記念作品。他キャストの方の豪華さ。タイトルの重さに、改めて震えました。
和泉葵という役は今まで演じたことのないキャラクターだったし、アクションも盛りだくさんだったので、新しい事にチャレンジできるというワクワク感もありましたが、台本をいただいてから、白石監督とお会いできるまで、自分のやりたい事が大量に出てきてしまって、「あれもできる!」「こっちでも面白い!」なんて考えていたら頭の中でいろんな“和泉葵”ができてすごく悩みました。白石監督には、ほぼ毎シーン、役について相談して…。今思うと、異常なぐらい監督の元で役について話していたと思います(笑)。白石監督が一人の俳優として対等に接してくださるのがすごくうれしくて、安心して現場に臨むことができました。
共演シーンの多かった西島秀俊さんには、初日の撮影で「葵に対しては、本当の娘のように接するからよろしくね」と言われたのがすごく印象に残っています。その一言だけで南光太郎という役に向き合う、強いエネルギーを感じましたし、「この強さには、普通では対応できない。西島さんに負けないくらいやろう!」と、自分自身も強く思いました。
一番お気に入りのシーンは、洞窟で南光太郎/仮面ライダーBLACK SUNが復活するシーンです。いろんなことを経験して葵は光太郎に対して愛情が、光太郎は葵に対して信頼が生まれる、二人の感情の変化がすごく表れているシーンだなと思います。このシーンは1日かけて撮影したのですが、葵と光太郎の関係を思うと涙が止まらなくなってしまい、ずっとポロポロ泣いてたら、西島さんに「どうしてそんなに泣けるの?」と聞かれました(笑)。光太郎の存在を感じていたくて、待機中もずっと西島さんの近くにいたのを覚えています。
作品の中で出てくるキャラクターは、皆それぞれの“正義”を信じ、それを貫いています。“悪”はいけないものだと強く批判することも、見方を変えれば“悪”になりうる―人それぞれ、価値観や考え方、感じ方があるのだと、深く考えさせられる作品でした。キャラクター達がそれぞれの“悪”と闘い、その結末がどうなっていくのか、ぜひ見届けていただけたらと思います。
仮面ライダー50周年記念の本作、仮面ライダーファンの方はもちろん、多くの世代の方に刺さる、引き込まれる作品になっています! ぜひご覧ください!
国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を迎え、混沌とした時代。怪人たちの生命をつなぐ、次期創世王の候補「ブラックサン」である南光太郎(西島)、そして、幽閉されしもう一人の創世王候補「シャドームーン」である秋月信彦(中村)。50年前に友として出会った二人は、怪人の存在をめぐるさまざまな対立の中で、幸か不幸か、再会を果たすことになる。人間や怪人を巻き込み、歴史上閉ざされた、創世王と怪人の真実に徐々に迫っていく光太郎と信彦が巻き起こす渦は、次第に周囲人々を飲み込んでいくという物語。
この度、解禁となった場面写真は、葵が自らの秘めたる力に気づき覚醒し、変身を遂げるシーン。銀色に輝くカマキリのカマをモチーフにしたベルトの中心には、紫色のストーンが光を放っている。鋭い表情で敵をにらみつける葵の目には、怪人となった覚悟、大切な存在である光太郎を傷つけられたことへの怒り、そして人間と怪人の争いそのものを悲観する悲しみが宿っているように見える。
ヒロイン和泉 葵役を演じたのは、女優・平澤宏々路。オーディションで出演を勝ち取った本作では、西島をはじめとする豪華な俳優陣の中で、堂々とした演技を見せ、解禁された変身シーンのほか、アクションにも挑戦し、文字通り体当たりで演じ切った。
平澤は「“悪”はいけないものだと強く批判することも、見方を変えれば“悪”になりうる。人それぞれ、価値観や考え方、感じ方があるのだと、深く考えさせられる作品」と本作を通して、自身も改めて考えさせられたことを明かした。『仮面ライダーBLACK SUN』は、平澤にとって大きな転機になりうる作品となったようだ。
■平澤宏々路コメント
オーディションに受かったと聞いた時はすごくうれしかったです! いただいた台本を読んで「これはとんでもない作品に受かってしまったぞ…」と感じました。仮面ライダー作品で50周年記念作品。他キャストの方の豪華さ。タイトルの重さに、改めて震えました。
和泉葵という役は今まで演じたことのないキャラクターだったし、アクションも盛りだくさんだったので、新しい事にチャレンジできるというワクワク感もありましたが、台本をいただいてから、白石監督とお会いできるまで、自分のやりたい事が大量に出てきてしまって、「あれもできる!」「こっちでも面白い!」なんて考えていたら頭の中でいろんな“和泉葵”ができてすごく悩みました。白石監督には、ほぼ毎シーン、役について相談して…。今思うと、異常なぐらい監督の元で役について話していたと思います(笑)。白石監督が一人の俳優として対等に接してくださるのがすごくうれしくて、安心して現場に臨むことができました。
共演シーンの多かった西島秀俊さんには、初日の撮影で「葵に対しては、本当の娘のように接するからよろしくね」と言われたのがすごく印象に残っています。その一言だけで南光太郎という役に向き合う、強いエネルギーを感じましたし、「この強さには、普通では対応できない。西島さんに負けないくらいやろう!」と、自分自身も強く思いました。
一番お気に入りのシーンは、洞窟で南光太郎/仮面ライダーBLACK SUNが復活するシーンです。いろんなことを経験して葵は光太郎に対して愛情が、光太郎は葵に対して信頼が生まれる、二人の感情の変化がすごく表れているシーンだなと思います。このシーンは1日かけて撮影したのですが、葵と光太郎の関係を思うと涙が止まらなくなってしまい、ずっとポロポロ泣いてたら、西島さんに「どうしてそんなに泣けるの?」と聞かれました(笑)。光太郎の存在を感じていたくて、待機中もずっと西島さんの近くにいたのを覚えています。
作品の中で出てくるキャラクターは、皆それぞれの“正義”を信じ、それを貫いています。“悪”はいけないものだと強く批判することも、見方を変えれば“悪”になりうる―人それぞれ、価値観や考え方、感じ方があるのだと、深く考えさせられる作品でした。キャラクター達がそれぞれの“悪”と闘い、その結末がどうなっていくのか、ぜひ見届けていただけたらと思います。
仮面ライダー50周年記念の本作、仮面ライダーファンの方はもちろん、多くの世代の方に刺さる、引き込まれる作品になっています! ぜひご覧ください!
2022/10/28