ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『相棒』“亀山薫”寺脇康文のアクションシーンに驚きの声「60歳とは思えない体の張り方」「本当に若いな…」

 俳優の水谷豊(70)と寺脇康文(60)がタッグを組む、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)第3話がきょう26日に放送された。

26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日

26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 前回は、ついに亀山薫(寺脇)が特命係に戻ってくるまでが描かれたが、第3話では、いきなり薫が殺人事件の容疑者になってしまうという衝撃展開から始まり、『相棒』らしい予測不能な新シーズンが本格始動した。

※ネタバレあり

 今回は、池袋で輸入雑貨店の店長が殺害され、犯人が逃亡する事件が発生。現場近くで発見された血ぬれのフライトジャケットや目撃者の証言などから、亀山薫が容疑者として浮上する。

 その後、被害者は覚醒剤の売人だったことが判明。さらに、薫は角田六郎(山西惇)に事件絡みの前科者のリストアップを頼んでいて、その中に今回の被害者がいたことも分かる。薫の妻・美和子(鈴木砂羽)によると、薫は最近、運転免許試験場に異動させられていた当時に世話になった塩見耕太郎(長谷川公彦)という人物について調べていたという。ただ、塩見は池袋中央署で会計課長の職にあった4年前、事故死していた。

 薫が逃亡を続ける中、杉下右京(水谷)は独自の捜査を開始。一方、池袋中央署の羽柴亮平(波岡一喜)という刑事は、伊丹憲一(川原和久)が薫の逃亡を助けているのではないかと上層部に進言し、伊丹は捜査から外されてしまう。そんな中、右京は塩見が死亡した当時、押収物が、署内から消える事件があったという情報をつかむ――というストーリーだった。

 終盤では、事件の重要な情報を持つ人物を薫が追い詰めるのだが、その際に工事現場の大きな水たまりで、鉄パイプを持つ相手とのアクションシーンが描かれた。60歳となる寺脇のハードなアクションシーンに、ネットでは「本当に亀山くん若いな…」「還暦って絶対嘘でしょ」「寺脇さん60歳とは思えない体の張り方」「アクションすごすぎる」など驚きの声が寄せられた。

関連写真

  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日
  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日
  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日
  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日
  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日
  • 26日放送『相棒season21』第3話より(C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索