動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて、オリジナルシリーズ『シコふんじゃった!』が本日(26日)午後4時より配信開始。これを祝って、1992年公開の映画『シコふんじゃった。』の主人公・山本秋平を演じた本木雅弘のコメント映像が公開された。
冒頭から、「30年前にシコをふんでいました、本木雅弘です」とつかみはバッチリ。かつて本木が演じた山本秋平は、今回のドラマには登場しないものの、教立相撲部の部室の中で、OBたちの名前が入った名札は健在。今回のドラマを一足先に見た本木は、目ざとく“山本秋平”の名前を見つけて、「俺だ!」という気分になったという。
30年を経て、新たなキャストで映画のその後を描くドラマ『シコふんじゃった!』には、女子相撲や引きこもりなど、現代的な設定が盛り込まれているが、本木は登場人物たちが大学生であることに着目。
「もちろん相撲が題材になったこと自体面白いんですけど、この“世代”なんですよね。モラトリアム世代。執行猶予付きの知的・肉体的には大人に近づいているんだけど、まだ社会には出ていない。ギリギリで抱えているエネルギー満タンな、無謀さもあるし危うさもある人間たちが、恋をしたり悩んだり人間関係で成長していく姿がとっても面白いんですよね。それを今の新しい役者の人たち…みんなのやりとりがはっきり言って私たちの時よりお芝居のクオリティが高いというか(笑)。今しかないという役者としての彼ら、大学生としての物語の中の姿、というのが焼き付いているような気がします」と、熱く語っている。
本木は、周防正行監督の一般向け映画デビュー作『ファンシイダンス』(1989年)で主演を務めた後、再び周防監督の映画『シコふんじゃった。』に主演。『シコふんじゃった。』の現場は、周防監督がたくさんの新しいスタッフと組んだ非常にチャレンジングな現場であり、監督独特の感性や計算がスタッフに浸透するのに時間がかかったそうだ。そのため現場が右往左往することも多く、本木自身もまわしをつけたまま出番がくることなく終わった日もあったそう。
結果として、映画は大ヒット、本木は日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に史上最年少で選ばれ、「映画に関わった方で“『シコふんじゃった。』成金”になった人、いるでしょ!? 私もその一人です(笑)。過酷な制作現場だったけど、打ち出の小槌のように宝がザクザク生まれた、そんな作品ですよね」と微笑みながら当時を振り返る。
ドラマの配信を記念し、周防監督作品『シコふんじゃった。』『ファンシイダンス』『Shall we ダンス?』もディズニープラス「スター」で配信中。
■オリジナルシリーズ『シコふんじゃった!』
卒業の条件として、廃部寸前の相撲部に入部した亮太(葉山奨之)は、たった一人の相撲部員である穂香(伊原六花)と出会い、5人制の団体戦に出場するために、元引きこもりのゲーマー・俊(佐藤緋美)、おじさんバレエダンサー・レン(高橋里央)、筋トレマニア・悠真(森篤嗣)ら、超個性的な面々を相撲部に引き入れることに。
相撲に縁もゆかりのない彼らの生半可な取り組みに、対戦相手や周囲の人間は厳しい言葉を浴びせる…。半ば諦めようとしていた亮太だったが、OBの叱咤激励や、穂香の真剣さに触発され、気持ちを新たに再び相撲部へ戻っていく。そして、自分の居場所を見つけた部員たちとともに、卒業のためではなく、自分に打ち勝つために、本気で相撲に向き合うが―ー。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
冒頭から、「30年前にシコをふんでいました、本木雅弘です」とつかみはバッチリ。かつて本木が演じた山本秋平は、今回のドラマには登場しないものの、教立相撲部の部室の中で、OBたちの名前が入った名札は健在。今回のドラマを一足先に見た本木は、目ざとく“山本秋平”の名前を見つけて、「俺だ!」という気分になったという。
「もちろん相撲が題材になったこと自体面白いんですけど、この“世代”なんですよね。モラトリアム世代。執行猶予付きの知的・肉体的には大人に近づいているんだけど、まだ社会には出ていない。ギリギリで抱えているエネルギー満タンな、無謀さもあるし危うさもある人間たちが、恋をしたり悩んだり人間関係で成長していく姿がとっても面白いんですよね。それを今の新しい役者の人たち…みんなのやりとりがはっきり言って私たちの時よりお芝居のクオリティが高いというか(笑)。今しかないという役者としての彼ら、大学生としての物語の中の姿、というのが焼き付いているような気がします」と、熱く語っている。
本木は、周防正行監督の一般向け映画デビュー作『ファンシイダンス』(1989年)で主演を務めた後、再び周防監督の映画『シコふんじゃった。』に主演。『シコふんじゃった。』の現場は、周防監督がたくさんの新しいスタッフと組んだ非常にチャレンジングな現場であり、監督独特の感性や計算がスタッフに浸透するのに時間がかかったそうだ。そのため現場が右往左往することも多く、本木自身もまわしをつけたまま出番がくることなく終わった日もあったそう。
結果として、映画は大ヒット、本木は日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に史上最年少で選ばれ、「映画に関わった方で“『シコふんじゃった。』成金”になった人、いるでしょ!? 私もその一人です(笑)。過酷な制作現場だったけど、打ち出の小槌のように宝がザクザク生まれた、そんな作品ですよね」と微笑みながら当時を振り返る。
ドラマの配信を記念し、周防監督作品『シコふんじゃった。』『ファンシイダンス』『Shall we ダンス?』もディズニープラス「スター」で配信中。
■オリジナルシリーズ『シコふんじゃった!』
卒業の条件として、廃部寸前の相撲部に入部した亮太(葉山奨之)は、たった一人の相撲部員である穂香(伊原六花)と出会い、5人制の団体戦に出場するために、元引きこもりのゲーマー・俊(佐藤緋美)、おじさんバレエダンサー・レン(高橋里央)、筋トレマニア・悠真(森篤嗣)ら、超個性的な面々を相撲部に引き入れることに。
相撲に縁もゆかりのない彼らの生半可な取り組みに、対戦相手や周囲の人間は厳しい言葉を浴びせる…。半ば諦めようとしていた亮太だったが、OBの叱咤激励や、穂香の真剣さに触発され、気持ちを新たに再び相撲部へ戻っていく。そして、自分の居場所を見つけた部員たちとともに、卒業のためではなく、自分に打ち勝つために、本気で相撲に向き合うが―ー。
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2022/10/26
