俳優の田中芽衣(22)、飯島寛騎(26)、尾崎将也監督(62)が19日、都内で行われた映画『炎上シンデレラ』(11月4日公開)完成披露上映会に登壇。映画初主演となる田中は、大胆に肩と背中を見せたミニ丈のワンピース姿で登場し、会場にいるファンを魅了した。
初主演映画を撮影中にスキャンダルを起こして大炎上、芸能界を追放された女優・みつほ(田中)。彼女を主役に映画を撮りたいという妄想を抱えた映画オタクの青年・田代良一(飯島)。この二人の運命の出会いに割り込む小劇団を主催するいい加減な男・山倉(大河内健太郎)。みつほと田代がこの劇団に入ってしまったことから物語は妙な方向へ。自由奔放で心の内をみせないみつほに振り回される田代。二人を通して描かれるポップでシニカルな悲喜劇となっている。
クランクイン前の綿密なリハーサル、俳優やスタッフの意見、アドリブを大胆に取り入れた脚本作り、カメラを2台同時に回す撮影手法などで新鮮な映像世界の創出に挑んだ作品となった今作。田中は「おけいこの時間がある作品は珍しくて、正直主演をさせていただくことが決まって、不安やプレッシャーもあったのでその時間がとても貴重で感謝しています」とやりやすい環境で臨んだことを明かした。
最後に監督から「ハッシュタグを忘れないように」と呼びかけがあると、飯島も「僕らもみなさんの反応が楽しみ」とワクワクした様子で、田中も「“すごく”(SNSを)見ているのでぜひ…」と強調して呼びかけていた。
初主演映画を撮影中にスキャンダルを起こして大炎上、芸能界を追放された女優・みつほ(田中)。彼女を主役に映画を撮りたいという妄想を抱えた映画オタクの青年・田代良一(飯島)。この二人の運命の出会いに割り込む小劇団を主催するいい加減な男・山倉(大河内健太郎)。みつほと田代がこの劇団に入ってしまったことから物語は妙な方向へ。自由奔放で心の内をみせないみつほに振り回される田代。二人を通して描かれるポップでシニカルな悲喜劇となっている。
クランクイン前の綿密なリハーサル、俳優やスタッフの意見、アドリブを大胆に取り入れた脚本作り、カメラを2台同時に回す撮影手法などで新鮮な映像世界の創出に挑んだ作品となった今作。田中は「おけいこの時間がある作品は珍しくて、正直主演をさせていただくことが決まって、不安やプレッシャーもあったのでその時間がとても貴重で感謝しています」とやりやすい環境で臨んだことを明かした。
最後に監督から「ハッシュタグを忘れないように」と呼びかけがあると、飯島も「僕らもみなさんの反応が楽しみ」とワクワクした様子で、田中も「“すごく”(SNSを)見ているのでぜひ…」と強調して呼びかけていた。
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2022/10/19