19日放送の日本テレビ系バラエティー『ヒルナンデス!』(月〜金 11:55)では、南原清隆がオードリー・若林正恭を誘った佐渡旅行の後半戦を届けた。前回は200年以上の歴史があるという「たらい舟」に乗船したり、景色を見ながら手軽な食事を楽しむ「チェアリング」を体験したりと、大はしゃぎだった2人だが、今回も自然に囲まれ、おいしいグルメも絶景スポットも満載の佐渡を遊びつくし、狂言漫才にも挑戦した。
1月に「若林と佐渡島へ旅行する」という今年の抱負を発表した南原だが、2人が佐渡に行きたかった理由は、600年前の能の大成者・世阿弥(ぜあみ)。古典の笑いと現代の笑いをコラボレーションする現代狂言というジャンルを切り開いている南原にとって、世阿弥は憧れの存在だ。
実は、南原が世阿弥の名著「風姿花伝」(ふうしかでん)を若林さんにすすめ、それに共感した若林が小説「世阿弥最後の花」を南原さんにすすめるという、世阿弥がとりもつ仲でもある2人。2人にとって聖地である、世阿弥ゆかりの寺を訪ねたあと、現存する佐渡の能舞台でもっとも古い、江戸時代に創建された能舞台で、一夜限りのスペシャル狂言漫才を披露することに。
狂言初挑戦の若林に対して、南原が発声などをレクチャーしていったが、視聴者からも「ナンチャンの発声すごい」「若林さんの聞いたことのない声」などといった感想が続々。それぞれの強みを取り入れた狂言漫才に「ナンチャンすごい!」「南原さんと若林さんのドリームマッチだ!」「好きぃー!」との意見が寄せられ、スタジオで鑑賞していた日向坂46の加藤史帆は「大きい声を出している若林さんを見て、涙が出そうになりました」と語り、相方の春日俊彰は「新鮮でしたし、新しいギャグもできた」と笑わせていた。
狂言漫才を終えて、南原は「狂言漫才は、ほかのところでもやれたらやりたいですね」と期待をにじませ、若林も「せっかく漫才1本できたので、今度はショーパブのキサラで」と笑顔を見せていた。
1月に「若林と佐渡島へ旅行する」という今年の抱負を発表した南原だが、2人が佐渡に行きたかった理由は、600年前の能の大成者・世阿弥(ぜあみ)。古典の笑いと現代の笑いをコラボレーションする現代狂言というジャンルを切り開いている南原にとって、世阿弥は憧れの存在だ。
実は、南原が世阿弥の名著「風姿花伝」(ふうしかでん)を若林さんにすすめ、それに共感した若林が小説「世阿弥最後の花」を南原さんにすすめるという、世阿弥がとりもつ仲でもある2人。2人にとって聖地である、世阿弥ゆかりの寺を訪ねたあと、現存する佐渡の能舞台でもっとも古い、江戸時代に創建された能舞台で、一夜限りのスペシャル狂言漫才を披露することに。
狂言初挑戦の若林に対して、南原が発声などをレクチャーしていったが、視聴者からも「ナンチャンの発声すごい」「若林さんの聞いたことのない声」などといった感想が続々。それぞれの強みを取り入れた狂言漫才に「ナンチャンすごい!」「南原さんと若林さんのドリームマッチだ!」「好きぃー!」との意見が寄せられ、スタジオで鑑賞していた日向坂46の加藤史帆は「大きい声を出している若林さんを見て、涙が出そうになりました」と語り、相方の春日俊彰は「新鮮でしたし、新しいギャグもできた」と笑わせていた。
狂言漫才を終えて、南原は「狂言漫才は、ほかのところでもやれたらやりたいですね」と期待をにじませ、若林も「せっかく漫才1本できたので、今度はショーパブのキサラで」と笑顔を見せていた。
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2022/10/19