俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月〜土前8:00総合/前7:30BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)に出演する梅津勝役の山口智充からコメントが到着した。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
――『舞いあがれ!』に出演することが決まったときのお気持ちは?
『舞いあがれ!』の舞台が東大阪という事で、言葉は大阪ことばなのがうれしかったです。お好み焼き屋の大将っていう役どころも違和感なくスーッとトライ出来る感じがしました。出演が決定した事はあまり周りには話さなかったです。それはどの作品もそうですけど、後から「出てたね!見たよ!」って言われる方がうれしくて。
でも今回どういうわけか「ヒロインのお父さん役」と勝手に情報を勘違いした友人からのメールがたくさん入りました(笑)。イメージしていただいたのはありがたいんですけど、「いや、ヒロインの家の隣のお好み焼き屋の大将やねん!」って言うと「ピッタリやな!」とそれはそれで納得されまして。みんなほんまに勝手です(笑)
――自身の役柄についての印象や、演じるうえで楽しみにしていること、役のここに注目してほしいという点などを教えて下さい。
台本を読んで、すごい無口な役なんだと思いました。全くセリフが無くひたすら後ろでお好み焼きを焼いてるだけのシーンがあったり(笑)。僕の勝手ですが、大阪のお好み焼き屋の大将は、めっちゃ喋るイメージだったので意外でした。でも監督との打ち合わせで、脚本家のイメージが宮川大助・花子さんです!と聞いて納得しました。そう!大阪にある!めちゃめちゃ喋る女将さんと、なんか無口な大将の店!そっちの方でした(笑)。でも無口だからといって元気が無いわけではなく、いざという時は頼りになる存在なんだというのを、定位置の鉄板の前で漂わせたいと思います!
――共演者のみなさんの印象はいかがですか?
撮影の合間や待ち時間は、とにかく出演者の皆さんと話したいんです(笑)。いちばん近くにいつもいるのがくわばたさんなんで、すぐに話しかけちゃうんですけど、セリフをぽそぽそ言いながら集中されてる時に、あっ!申し訳ない!って思ったらすごいノッてきてくれて(笑)。めっちゃいい人です!
ヒロインの福原遥さんも、息子役の赤楚衛二君も、高橋克典さんも、永作博美さんも、普段、絡む事が無いので、とにかく喋りたくて喋りたくて(笑)。本当はみんなで食事会!と行きたいんですが、なかなかそんな機会もなく。とにかく現場のムードが画面に出ると思い、コミュニケーションは大切にしています。あ、赤楚君が焼き菓子をくれました!いい人です(笑)
――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
このドラマは、夢に向かって諦めずにトライする若い人たち、それを応援する家族や周囲の人たちの温かさが感じられる作品です。夢を追いかけるというのは、10代20代の若い世代に限らず、舞の父・浩太のような大人でも諦めずにトライするってことは大事だな思いますし、本気で頑張っていたら、絶対に味方してくれる人がいて、応援してくれる人がいる、そのことを教えてくれます。熱くグッとなって、最後はスカッとなる作品だと思うのでぜひ楽しんでください。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
――『舞いあがれ!』に出演することが決まったときのお気持ちは?
『舞いあがれ!』の舞台が東大阪という事で、言葉は大阪ことばなのがうれしかったです。お好み焼き屋の大将っていう役どころも違和感なくスーッとトライ出来る感じがしました。出演が決定した事はあまり周りには話さなかったです。それはどの作品もそうですけど、後から「出てたね!見たよ!」って言われる方がうれしくて。
でも今回どういうわけか「ヒロインのお父さん役」と勝手に情報を勘違いした友人からのメールがたくさん入りました(笑)。イメージしていただいたのはありがたいんですけど、「いや、ヒロインの家の隣のお好み焼き屋の大将やねん!」って言うと「ピッタリやな!」とそれはそれで納得されまして。みんなほんまに勝手です(笑)
――自身の役柄についての印象や、演じるうえで楽しみにしていること、役のここに注目してほしいという点などを教えて下さい。
台本を読んで、すごい無口な役なんだと思いました。全くセリフが無くひたすら後ろでお好み焼きを焼いてるだけのシーンがあったり(笑)。僕の勝手ですが、大阪のお好み焼き屋の大将は、めっちゃ喋るイメージだったので意外でした。でも監督との打ち合わせで、脚本家のイメージが宮川大助・花子さんです!と聞いて納得しました。そう!大阪にある!めちゃめちゃ喋る女将さんと、なんか無口な大将の店!そっちの方でした(笑)。でも無口だからといって元気が無いわけではなく、いざという時は頼りになる存在なんだというのを、定位置の鉄板の前で漂わせたいと思います!
――共演者のみなさんの印象はいかがですか?
撮影の合間や待ち時間は、とにかく出演者の皆さんと話したいんです(笑)。いちばん近くにいつもいるのがくわばたさんなんで、すぐに話しかけちゃうんですけど、セリフをぽそぽそ言いながら集中されてる時に、あっ!申し訳ない!って思ったらすごいノッてきてくれて(笑)。めっちゃいい人です!
ヒロインの福原遥さんも、息子役の赤楚衛二君も、高橋克典さんも、永作博美さんも、普段、絡む事が無いので、とにかく喋りたくて喋りたくて(笑)。本当はみんなで食事会!と行きたいんですが、なかなかそんな機会もなく。とにかく現場のムードが画面に出ると思い、コミュニケーションは大切にしています。あ、赤楚君が焼き菓子をくれました!いい人です(笑)
――放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
このドラマは、夢に向かって諦めずにトライする若い人たち、それを応援する家族や周囲の人たちの温かさが感じられる作品です。夢を追いかけるというのは、10代20代の若い世代に限らず、舞の父・浩太のような大人でも諦めずにトライするってことは大事だな思いますし、本気で頑張っていたら、絶対に味方してくれる人がいて、応援してくれる人がいる、そのことを教えてくれます。熱くグッとなって、最後はスカッとなる作品だと思うのでぜひ楽しんでください。
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2022/10/19