タレントの熊田曜子(40)が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた『京都国際映画祭2022』の特別上映作品『怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!』舞台あいさつに登壇した。
今作では俳優として、悪女・高井華子役を演じた熊田。これまでのキャリアを振り返り、「なかなか台本をいただいてセリフを話すことがなかったので、うれしい反面、緊張もあり、どんな役かなと思ったら…、すごい意地悪な役だった」と言いながら、うれしそう。
役作りについては「3人の子どもがいて、セリフあわせをする相手がいなくて、一人でブツブツ言っていたら、9歳の長女が『相手やるよ』って言ってくれた」と明かした。すると、長女はママの役柄が悪女だと気づいたようで、「腑(ふ)に落ちない感じで、セリフあわせをしてくれた」と笑わせていた。
師匠・水木しげるさん譲りの妖怪ものを得意とする漫画家・森野達弥氏の『怪奇タクシー』(一迅社 REXコミックス刊)を実写映画化。原作の「顔のない免許証」と「やせる車」に映画オリジナルストーリーの「二口女」を加え、クルマを題材にしたコメディー・ホラー長編となっている。
杉浦太陽、なんしぃ、暁月ななみ、夏目大一朗監督、タクシー乗務員のキャラクター・怪木焚郎(きぐるみ)も登場した。『京都国際映画祭』は今年で9回目。映画だけでなく、アートや伝統工芸、SDGsなどを網羅したイベントで、きょう16日まで行われる。
今作では俳優として、悪女・高井華子役を演じた熊田。これまでのキャリアを振り返り、「なかなか台本をいただいてセリフを話すことがなかったので、うれしい反面、緊張もあり、どんな役かなと思ったら…、すごい意地悪な役だった」と言いながら、うれしそう。
役作りについては「3人の子どもがいて、セリフあわせをする相手がいなくて、一人でブツブツ言っていたら、9歳の長女が『相手やるよ』って言ってくれた」と明かした。すると、長女はママの役柄が悪女だと気づいたようで、「腑(ふ)に落ちない感じで、セリフあわせをしてくれた」と笑わせていた。
師匠・水木しげるさん譲りの妖怪ものを得意とする漫画家・森野達弥氏の『怪奇タクシー』(一迅社 REXコミックス刊)を実写映画化。原作の「顔のない免許証」と「やせる車」に映画オリジナルストーリーの「二口女」を加え、クルマを題材にしたコメディー・ホラー長編となっている。
杉浦太陽、なんしぃ、暁月ななみ、夏目大一朗監督、タクシー乗務員のキャラクター・怪木焚郎(きぐるみ)も登場した。『京都国際映画祭』は今年で9回目。映画だけでなく、アートや伝統工芸、SDGsなどを網羅したイベントで、きょう16日まで行われる。
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2022/10/16