俳優の沢口靖子、内藤剛志、小池徹平が、東映京都撮影所で行われたテレビ朝日系連続ドラマシリーズ『科捜研の女』(18日スタート 毎週火曜 午後9:00 初回2時間スペシャル)の囲み取材に出席。作品にかける思いを語ったほか、生まれ変わった科捜研の新セットがお披露目された。
主人公・榊マリコ役の沢口は、火曜9時という新設ドラマ枠で新シーズンを迎えることになり、「またマリコに息を吹き込むことができるんだ…と、うれしい気持ちになりました」と告白。さらに、最新鋭の設備をそろえ、「今どきの科学ラボという印象」になったという科捜研の新セットも自ら紹介し、「演出、カメラワーク、照明、衣装など、すべてにおいてクールで硬質でスピード感あるドラマを提示しようと挑戦しています」と、現場全体の意気込みを熱く語った。
そして、自身についても「作品に向き合う基本的な姿勢は変わりませんが、放送時間が繰り下がる(※前シーズンまでは木曜8時枠)こともあり、“大人モード”を醸し出していきたい。ファッションもシックになり、“マリコが大人になった”と感じていただけたらうれしい」とアピールした。
新メンバーの小池の印象については「まるで少年漫画から飛び出してきたヒーローのよう(笑)。しかも、お芝居がとてもしっかりしていらっしゃる」と絶賛。「登場シーンは専門用語でバトルしながら自己紹介するといった、緊迫感漂う科学者同士らしい場面でしたが、やりとりをしていてとても気持ちが良かったです」と、頼もしさを感じていることを明かしていた。
長年、沢口とタッグを組んできた内藤も、「放送枠が変わるのは、また新たなチャレンジで、非常にワクワクした時間を過ごしています。やっちゃん(=沢口)とも、“いろいろ新しくしていこう!”と細かく話しています」と意欲満々。小池についても「化学変化を起こしてもらいたい」と大きな期待を寄せ、「この現場では新メンバーか先輩かなんてまったく関係ありません。科学がどんどん新しくなるので、全員が毎回ゼロからのスタート。小池くんと一緒に、みんなで作っていこうと考えています」と“ワンチーム”を強調した。
小池は科捜研に着任した新たな物理研究員・君嶋直樹を演じる。「僕は16歳のときに大阪から上京して転校したのですが、まさにそのときの気持ちを思い出しています。でも、現場には長く続くシリーズゆえのチームワークがあり、非常に温かく居心地がよいですし、逆に、“転校生だから”という遠慮が一切ない空気にものすごく救われている部分があります」と現場の雰囲気を説明。「僕にとっても、この作品はものすごいチャレンジ。毎日たっぷり刺激をいただいています!」と目を輝かせていた。
主人公・榊マリコ役の沢口は、火曜9時という新設ドラマ枠で新シーズンを迎えることになり、「またマリコに息を吹き込むことができるんだ…と、うれしい気持ちになりました」と告白。さらに、最新鋭の設備をそろえ、「今どきの科学ラボという印象」になったという科捜研の新セットも自ら紹介し、「演出、カメラワーク、照明、衣装など、すべてにおいてクールで硬質でスピード感あるドラマを提示しようと挑戦しています」と、現場全体の意気込みを熱く語った。
そして、自身についても「作品に向き合う基本的な姿勢は変わりませんが、放送時間が繰り下がる(※前シーズンまでは木曜8時枠)こともあり、“大人モード”を醸し出していきたい。ファッションもシックになり、“マリコが大人になった”と感じていただけたらうれしい」とアピールした。
新メンバーの小池の印象については「まるで少年漫画から飛び出してきたヒーローのよう(笑)。しかも、お芝居がとてもしっかりしていらっしゃる」と絶賛。「登場シーンは専門用語でバトルしながら自己紹介するといった、緊迫感漂う科学者同士らしい場面でしたが、やりとりをしていてとても気持ちが良かったです」と、頼もしさを感じていることを明かしていた。
長年、沢口とタッグを組んできた内藤も、「放送枠が変わるのは、また新たなチャレンジで、非常にワクワクした時間を過ごしています。やっちゃん(=沢口)とも、“いろいろ新しくしていこう!”と細かく話しています」と意欲満々。小池についても「化学変化を起こしてもらいたい」と大きな期待を寄せ、「この現場では新メンバーか先輩かなんてまったく関係ありません。科学がどんどん新しくなるので、全員が毎回ゼロからのスタート。小池くんと一緒に、みんなで作っていこうと考えています」と“ワンチーム”を強調した。
小池は科捜研に着任した新たな物理研究員・君嶋直樹を演じる。「僕は16歳のときに大阪から上京して転校したのですが、まさにそのときの気持ちを思い出しています。でも、現場には長く続くシリーズゆえのチームワークがあり、非常に温かく居心地がよいですし、逆に、“転校生だから”という遠慮が一切ない空気にものすごく救われている部分があります」と現場の雰囲気を説明。「僕にとっても、この作品はものすごいチャレンジ。毎日たっぷり刺激をいただいています!」と目を輝かせていた。
コメントする・見る
2022/10/13