名門の全寮制男子校に通うふたりの男子校生が、さまざまな事件を経て、恋人同士になる学園ラブストーリーを描き、1作目の初版から30周年を迎えるごとうしのぶ氏の小説「タクミくんシリーズ」が、新たなキャストに森下紫温(もりした・しおん)と加藤大悟(かとう・だいご)を迎えて、映画化されることが発表された。原作者から思い入れたっぷりのコメントが届いている。 「タクミくんシリーズ」は、1992年4月から2014年3月まで全28巻が刊行され、16年3月から17年2月にかけて「タクミくんシリーズ 完全版」としてこれまでの物語を時系列順に収録された全11巻の文庫新装版が刊行。コミックス化やカセット・CD化、舞台化されるまでに至り、一大ブームを巻き起こした伝説級のBL(ボーイズラブ)小説だ。14年12月より大人になった託生やギイたちを描いた『崎義一の優雅なる生活』が現在5巻まで刊行されている。
2022/10/10