ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

鈴木福、10代で“巨匠ぶった”映画監督に メ〜テレ『名古屋行き最終列車』新作ドラマで主演

 俳優の鈴木福(18)が、メ〜テレ(名古屋テレビ放送)で来年2月放送予定のドラマ『17歳の監督 〜名古屋行き最終列車大垣編〜』で主演を務めることが7日、同局から発表された。映画監督役を演じる。

メ〜テレ地域密着ドラマ『17歳の監督〜名古屋行き最終列車大垣編〜』に出演する鈴木福

メ〜テレ地域密着ドラマ『17歳の監督〜名古屋行き最終列車大垣編〜』に出演する鈴木福

写真ページを見る

 『名古屋行き最終列車』は、2012年から始まった地域密着ドラマシリーズで、「東京ドラマアウォード」ローカルドラマ賞などを受賞してきた。新作は、岐阜県大垣市が舞台となり、地元観光協会の協力のもと制作されることが決まった。

 鈴木は、映画祭で史上最年少の監督賞を獲った主人公を演じる。子役時代から注目を集め、バラエティーからコメンテーターまで幅広く活躍する鈴木にとって、 いつか一度はやってみたかったという映画監督役で、若いのに巨匠ぶった態度の憎たらしいキャラクターになるという。

 大垣観光協会で市民を対象にエキストラやセリフのある役を募集している。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索