俳優の尾上松也(37)、安田顕(48)、人気グループ・A.B.C-Zの河合郁人(34)、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平(42)、タレントのファーストサマーウイカ(32)が7日、都内で行われたアニメ映画『バッドガイズ』初日舞台あいさつに登壇した。
同作は『シュレック』『ボス・ベイビー』などのヒット作を生み出してきた、ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションによる新作。主人公は、最高にワルくてクールな<バッドガイズ>。権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う5人の怪盗集団の活躍を描く。
河合は、普段の“アイドルの歌い方”を封印して臨んだという歌唱シーンについて「『木村(拓哉)さんが入ってる』ってスタッフさんに言われたけど、全然入れてないんです」と苦笑。しかし、その場で司会から“木村拓哉バージョン”で一節歌ってほしいをリクエストされるとすぐさま「サビ木村さんで」と、渾身のプルーーーハッを入れ込みながら全力で披露。
さらに劇中でラップに挑戦した長田も「僕は完全に『長田を殺してくれ』と言われて。向こうはネイティブ英語で黒人さんが歌ってるので発音方法もめちゃくちゃ難しかった。ワン小節ずつ、練習して撮ってってやりました」と振り返り、河合は「和泉元彌さんだったらどんな感じ?」とのフリに「あむあむあむあむ」と“和泉元彌バージョン”で応戦。さすがの対応力に、河合を「いつもより和泉さんよりもテンポがアッパーでしたね」と感心させた。
そんな中、映画の内容にちなみ、互いに盗みたい才能を聞かれた松也は「今見てても、うらやましい。これだけ人に笑ってもらえるものまねを持ってる。僕もものまねをするんですけど…」と切り出せば、ウイカは「なにものまねするんですか!?」「歌舞伎ものまねとかできないんですか」と当然、興味津々。「高校時代の担任の先生のものまねしかできない。大衆ウケものまねはできないから」と控えめながらも、観客の前で誰も知らないはずの「ボタンを開けていると怒る担任の先生の顔まね」を披露して、見事に笑いを起こした。
すっかりものまね合戦となるなか、安田も「みなさん、本当にものまねがお上手で…私のできるものまねは…ないかな…」と首をかしげつつ「ものまね…ものまねね。元気ですか!」といきなりアントニオ猪木さんのものまねを開始。「迷わずいけよ!いけばわかるさ、ありがとー!」と見事やり切るも、松也は「こんな恥ずかしそうな安田さんあんまり観ない」としたり顔を浮かべていた。
同作は『シュレック』『ボス・ベイビー』などのヒット作を生み出してきた、ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションによる新作。主人公は、最高にワルくてクールな<バッドガイズ>。権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う5人の怪盗集団の活躍を描く。
河合は、普段の“アイドルの歌い方”を封印して臨んだという歌唱シーンについて「『木村(拓哉)さんが入ってる』ってスタッフさんに言われたけど、全然入れてないんです」と苦笑。しかし、その場で司会から“木村拓哉バージョン”で一節歌ってほしいをリクエストされるとすぐさま「サビ木村さんで」と、渾身のプルーーーハッを入れ込みながら全力で披露。
さらに劇中でラップに挑戦した長田も「僕は完全に『長田を殺してくれ』と言われて。向こうはネイティブ英語で黒人さんが歌ってるので発音方法もめちゃくちゃ難しかった。ワン小節ずつ、練習して撮ってってやりました」と振り返り、河合は「和泉元彌さんだったらどんな感じ?」とのフリに「あむあむあむあむ」と“和泉元彌バージョン”で応戦。さすがの対応力に、河合を「いつもより和泉さんよりもテンポがアッパーでしたね」と感心させた。
そんな中、映画の内容にちなみ、互いに盗みたい才能を聞かれた松也は「今見てても、うらやましい。これだけ人に笑ってもらえるものまねを持ってる。僕もものまねをするんですけど…」と切り出せば、ウイカは「なにものまねするんですか!?」「歌舞伎ものまねとかできないんですか」と当然、興味津々。「高校時代の担任の先生のものまねしかできない。大衆ウケものまねはできないから」と控えめながらも、観客の前で誰も知らないはずの「ボタンを開けていると怒る担任の先生の顔まね」を披露して、見事に笑いを起こした。
すっかりものまね合戦となるなか、安田も「みなさん、本当にものまねがお上手で…私のできるものまねは…ないかな…」と首をかしげつつ「ものまね…ものまねね。元気ですか!」といきなりアントニオ猪木さんのものまねを開始。「迷わずいけよ!いけばわかるさ、ありがとー!」と見事やり切るも、松也は「こんな恥ずかしそうな安田さんあんまり観ない」としたり顔を浮かべていた。
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2022/10/07