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有村架純&Snow Man目黒蓮、充実した表情を見せる『月の満ち欠け』メイキング写真

 映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)で初共演した、有村架純目黒蓮Snow Man)のメイキング写真が解禁となった。東京・高田馬場で撮影した初デートシーンの時のもので、有村と目黒が柔らかな表情で廣木隆一監督を交えディスカッションをする姿からは、撮影時の充実ぶりがうかがえる。

映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)メイキング写真(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)メイキング写真(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

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 同映画は、直木賞作家・佐藤正午による同名小説が原作。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉洋)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃のふたりを同時に失ったことで一変する。そこへ、娘の瑠璃は、正木瑠璃(有村)という女性の生まれ変わりなのではないか、と言い出す大学生・三角哲彦(目黒)が現れる。「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。

 昨年11月から12月にかけて撮影された同作。有村と目黒のシーンは主に、劇中の80年代パートで舞台となる高田馬場で撮影された。現在も高田馬場にある名画座”早稲田松竹”を80年代風に作り込み、瑠璃と三角の2度目の再会シーンが撮影された時は、突然の2人の登場に思わず立ち止まる歩行者が続出。それでも有村、目黒ともに最後まで役に集中し、大きな混乱もないまま撮影は無事終了した。

 また、高田馬場近くの川沿いでは、瑠璃と三角の微笑ましい初デートシーンの撮影も敢行。憧れの女性と奇跡的な再会を果たし、どこか舞い上がっている様子の三角が初々しいこのシーンも、廣木監督の求める自然さ、リアリティが徹底的に追求された。台本にはない動きやせりふが追加されていき、有村も目黒も柔軟に対応しながら、よりナチュラルな瑠璃と三角のやり取りが生まれていく。

 またこのシーンは、道路に大きく張り出したクレーンカメラが一度もカットを割ることなく、長回しで2人を追い続ける。4分近いシーンとあって現場には心地いい緊張感が漂っていたが、撮影合間よく晴れた空を見上げて「天気いいね」と談笑する2人は、役を通じて打ち解けている様子だった。

 今回、本作にて初共演となる2人。有村は目黒について「一言一言を大切にせりふを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」と話し、対する目黒は有村について「役としてもリードしてくれましたし、僕としてはすごく心が救われました。役者さんとしては引き出しの多さに日々驚かされました」と語っている。
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