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【ちむどんどん】小林大児CPがコメント 視聴者の心に「いつまでも残ることを願っています」

 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』が9月30日に最終回を迎え、制作統括・小林大児CPがコメントを寄せた。

連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

<制作統括・小林大児CP>
黒島さんをはじめキャストスタッフ皆さま、沖縄や横浜・鶴見など各地でご協力いただいた皆さま、皆さまのおかげでコロナ禍にさまざまな困難を乗り越えて最後まで全力で制作を終えられたことに心から感謝します。本当に多くの方々に、さまざまな時間やスタイルで「ちむどんどん」をご覧いただけたこと、うれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。皆さまの心のどこかに、比嘉家の面々がいつまでも残ることを願っています。最終回では、暢子とその家族親戚たち大勢がマスクなしで集まり、幸せな時間を過ごしました。ドラマでは「202X年」としましたが、現実の世界で、私たちの暮らしの中で、それが2023年であることを、心から祈っています。

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