俳優の川口春奈が主演を務める、フジテレビ系木曜劇場『silent』(6日スタート、毎週木曜 後10:00※初回は15分拡大)に、井上祐貴が出演することが決定した。井上は、同局系ゴールデン帯ドラマ初出演となる。
オリジナル作品となる同作は、川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。
井上が演じるのは、紬の同級生であり、想や戸川湊斗(とがわ・みなと、鈴鹿央士)と同じサッカー部に所属していた野本拓実(のもと・たくみ)。社会人になった今でも湊斗をはじめとしたチームメートに声をかけ、フットサルをしている。拓実は友達思いで熱いところがあり、それゆえに心に思ったことを相手の気持ちをくみ取る前に、ついストレートにぶつけてしまう時も。思わぬ形で想との再会をはたすことになった親友・湊斗の悩みにも率直な気持ちをぶつけてしまう。
井上は、「今回お話をいただいたとき、うれしいと同時に、初めて木曜劇場に出演させていただくことにも気合いが入り、全力でぶつかってみようと思いました」と気合十分。「紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子をぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけ、「僕もとてもすてきなキャストの皆さん・スタッフの皆さんに全力でついて行って『silent』の沼に飛び込みたいと思います」と意気込んだ。
■井上祐貴コメント(野本拓実役)
今回お話をいただいたとき、うれしいと同時に、初めて木曜劇場に出演させていただくことにも気合いが入り、全力でぶつかってみようと思いました。そして、台本を読み進めていくうちに、どんどんのめり込み、登場人物それぞれに感情移入し、苦しくて切ない中にある優しさに心を奪われていました。人間誰もが持っている繊細な感情が散りばめられていて、この台本が映像になっていくのが本当に楽しみだなと感じました。
僕が演じる拓実は友達思いで熱い人。でも熱いが故に思ったことや感じたことを、言葉を選ばずストレートに言ってしまい、「傷付けてしまった」と後悔してしまう。でも後悔したときちゃんと謝る、伝える、ということがきちんとできるのが拓実だと思っています。同じように僕自身も悩むことがあります。自分だったらどうするか、拓実だったらどうするか、僕なりに考えながら表現できればと思います。
紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子をぜひ楽しみにしていてください。僕もとてもすてきなキャストの皆さん・スタッフの皆さんに全力でついて行って『silent』の沼に飛び込みたいと思います。
オリジナル作品となる同作は、川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。
井上が演じるのは、紬の同級生であり、想や戸川湊斗(とがわ・みなと、鈴鹿央士)と同じサッカー部に所属していた野本拓実(のもと・たくみ)。社会人になった今でも湊斗をはじめとしたチームメートに声をかけ、フットサルをしている。拓実は友達思いで熱いところがあり、それゆえに心に思ったことを相手の気持ちをくみ取る前に、ついストレートにぶつけてしまう時も。思わぬ形で想との再会をはたすことになった親友・湊斗の悩みにも率直な気持ちをぶつけてしまう。
井上は、「今回お話をいただいたとき、うれしいと同時に、初めて木曜劇場に出演させていただくことにも気合いが入り、全力でぶつかってみようと思いました」と気合十分。「紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子をぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけ、「僕もとてもすてきなキャストの皆さん・スタッフの皆さんに全力でついて行って『silent』の沼に飛び込みたいと思います」と意気込んだ。
■井上祐貴コメント(野本拓実役)
今回お話をいただいたとき、うれしいと同時に、初めて木曜劇場に出演させていただくことにも気合いが入り、全力でぶつかってみようと思いました。そして、台本を読み進めていくうちに、どんどんのめり込み、登場人物それぞれに感情移入し、苦しくて切ない中にある優しさに心を奪われていました。人間誰もが持っている繊細な感情が散りばめられていて、この台本が映像になっていくのが本当に楽しみだなと感じました。
僕が演じる拓実は友達思いで熱い人。でも熱いが故に思ったことや感じたことを、言葉を選ばずストレートに言ってしまい、「傷付けてしまった」と後悔してしまう。でも後悔したときちゃんと謝る、伝える、ということがきちんとできるのが拓実だと思っています。同じように僕自身も悩むことがあります。自分だったらどうするか、拓実だったらどうするか、僕なりに考えながら表現できればと思います。
紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子をぜひ楽しみにしていてください。僕もとてもすてきなキャストの皆さん・スタッフの皆さんに全力でついて行って『silent』の沼に飛び込みたいと思います。
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2022/10/03