俳優の板谷由夏が28日、都内で行われた映画『夜明けまでバス停で』の完成披露試写会に出席した。17年ぶりの主演作となる同作で、ホームレスに転落してしまう主人公・三知子を演じた板谷。「残飯を漁るシーンは本当にお腹が空いてないとできないと思った」と、食事をがまんして「2キロ半くらい」やせて、撮影に臨んだことを明かしていた。 2020年冬、東京・幡ヶ谷のバス停で寝泊まりする、あるひとりのホームレスの女性が、突然襲われた事件をモチーフにた物語を『痛くない死に方』の高橋伴明監督が映画化。コロナ禍によって仕事も、住む家も失った危機的状況にもかかわらず、助けを求められない人々の「社会的孤立」を描いた作品。