俳優の香取慎吾(45)、岸井ゆきの(30)、市井昌秀監督(46)が24日、都内で行われた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(全国公開中)公開記念舞台あいさつに登場した。
ふくろうのチャーリーのぬいぐるみを持って登場した香取は、ちょうど一年前に撮影し、ついに公開となった本作について「コロナ禍で、撮影も少しずつ伸びてしまって、いつ公開ができるんだろう」と不安だったというが「エンタメの世界がどんどん下を向いてしまう時期があって、映画館に行くことも減ってしまった。それでも少しずつ前を向いていって、今日を迎えることができて本当にうれしい思いでいっぱいです」と喜んだ。
市井監督は、香取にまだ伝えていないことがあるといい、撮影で香取が走るシーンの際に「予定よりもだいぶ速い時速25キロで走らせてしまった」と告白。どうしてももっと迫力を出したかったそうだが、「ごめんなさい」と謝罪した。しかし、香取の様子は余裕だったそうで「息切れ一つしてなかったと思います」と振り返った。
香取は「でも一回だけですから…。大丈夫だけど、だいぶしんどくはなりますよ。今までのように何も準備しないでやったら、けがしちゃうよ、ほんと(笑)。慎吾ちゃんもちょっとずつそういうところも出てきます。同じように年を重ねているみなさん、一緒に気をつけようね!」と同世代へ呼びかけた。
本作は、主人公の田村裕次郎(香取)とその妻・日和(岸井)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディー。鈍感な夫にイライラする日和は、妻たちの恐ろしい本音が書きこまれているSNS上の旦那デスノートに出会い、飼っているフクロウの名前である「チャーリー」という名で投稿。裕次郎もその存在に気づく。「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言うが、大ごとになってしまった夫婦喧嘩を描く。
ふくろうのチャーリーのぬいぐるみを持って登場した香取は、ちょうど一年前に撮影し、ついに公開となった本作について「コロナ禍で、撮影も少しずつ伸びてしまって、いつ公開ができるんだろう」と不安だったというが「エンタメの世界がどんどん下を向いてしまう時期があって、映画館に行くことも減ってしまった。それでも少しずつ前を向いていって、今日を迎えることができて本当にうれしい思いでいっぱいです」と喜んだ。
市井監督は、香取にまだ伝えていないことがあるといい、撮影で香取が走るシーンの際に「予定よりもだいぶ速い時速25キロで走らせてしまった」と告白。どうしてももっと迫力を出したかったそうだが、「ごめんなさい」と謝罪した。しかし、香取の様子は余裕だったそうで「息切れ一つしてなかったと思います」と振り返った。
香取は「でも一回だけですから…。大丈夫だけど、だいぶしんどくはなりますよ。今までのように何も準備しないでやったら、けがしちゃうよ、ほんと(笑)。慎吾ちゃんもちょっとずつそういうところも出てきます。同じように年を重ねているみなさん、一緒に気をつけようね!」と同世代へ呼びかけた。
本作は、主人公の田村裕次郎(香取)とその妻・日和(岸井)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディー。鈍感な夫にイライラする日和は、妻たちの恐ろしい本音が書きこまれているSNS上の旦那デスノートに出会い、飼っているフクロウの名前である「チャーリー」という名で投稿。裕次郎もその存在に気づく。「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言うが、大ごとになってしまった夫婦喧嘩を描く。
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2022/09/24