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岡田准一×坂口健太郎、緊迫のアクションシーン裏側に迫る 『ヘルドッグス』臨場感あふれるメイキング公開

俳優の岡田准一坂口健太郎がバディを組み、裏社会でのし上がっていくノンストップ・クライム・エンターテイメント、映画『ヘルドッグス』メイキング特別映像が22日、公式YouTubeで公開された。

映画『ヘルドッグス』より岡田准一、坂口健太郎(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会

映画『ヘルドッグス』より岡田准一、坂口健太郎(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会

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 今回解禁されたメイキング映像は、GoProをあらゆる場所に設置、またさまざま角度から撮影することにより、驚くほどのライブ感を堪能できる映像も活用。まるで撮影現場に潜入しているかのような感覚を楽しむことができる。

 見どころの1つである、闇堕ちした元警官・兼高(岡田)の野性味あふれる取っ組み合いのアクションシーンの裏側では、生々しいうなり声を上げながら、ペンなど身の回りのもので相手を攻撃するなんでもありのアクションスタイルや、壁や床にぶつかりながら、死闘を繰り広げる姿がリアルに映し出されている。

 合間に映し出される完成した本編シーンと組み合わせされた映像では、激しい戦闘に加え、1秒毎に優劣が変わる、そんな瞬きを忘れてしまう程の緊迫感を感じることができる。

 また、組織一のサイコボーイ・室岡(坂口)によるガンアクションや組織のインテリチキンこと三神(金田哲/はんにゃ)を高所から突き落とす衝撃シーンは、本編の要にもなる肝いりシーンの1つ。数多くのスタッフたちも臨戦態勢で、そんな熱気あふれる現場に坂口も「大変!」とはにかみながらも高揚している様子。

 若きトップ・十朱(MIYAVI)の命を狙う、最強の女殺し屋・ルカ(中島亜梨沙)と兼高&室岡のアクションシーンでは岡田自ら足による締め技を中島に教えるという姿が切り取られ、技闘デザイン(アクション振り付け)として現場に立ち、レクチャーする岡田の一面も垣間見える。撮影前から1年以上かけて、岡田にアクションを叩き込まれた中島の活躍にも注目だ。

 そのほか、岡田と原田眞人監督の濃密なディスカッションや坂口、MIYAVIのお茶目なオフショットも映し出されており、見ごたえのある貴重な映像となっている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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