全日本プロレスの『楽天チケット Presents 全日本プロレス50周年記念大会』が18日、東京・九段下の日本武道館で開催された。メインイベントで三冠ヘビー級選手権試合が行われ、王者の諏訪魔に宮原健斗が挑戦した。
メモリアルイヤー最大のビッグマッチとなる9・18日本武道館大会。メインイベントは、当然、三冠ヘビーだった。王者の諏訪魔は、前回の日本武道館での大会が行われた2004年にデビューし、平成の全日本プロレスを支えた男。対する挑戦者の宮原は、2016年に当時26歳の若さで史上最年少三冠ヘビーを戴冠した今の全日本プロレスの屋台骨となる男。そんな両者のマッチアップとなった。
これまで三冠戦で4度の対戦があったが、2勝2敗の五分。一進一退の攻防を繰り広げる中、諏訪魔に宮原が押し込まれる時間が続く。しかし、宮原はブラックアウトを連発し、最後は伝家の宝刀のシャットダウン・スープレックスで3カウントを奪った。
ベルト巻き、マイクを握ると宮原は「帰ってきたぜ、日本武道館!」と絶叫。全日本プロレスの50周年という節目の年に三冠王者となり「歴史があって今がある」としみじみ語ると「この俺が引っ張っていく」と宣言した。「この長い歴史の中で最高のチャンピオンは誰だと思いますか? 満場一致で宮原健斗です!」とおなじみのフレーズで会場をわかせると「あしたから新たな歴史の始まりだ。これからも全日本プロレスの応援、よろしくお願いします!」と呼びかける。最後は「全日本プロレスは最高!」と締めくくっていた。
メモリアルイヤー最大のビッグマッチとなる9・18日本武道館大会。メインイベントは、当然、三冠ヘビーだった。王者の諏訪魔は、前回の日本武道館での大会が行われた2004年にデビューし、平成の全日本プロレスを支えた男。対する挑戦者の宮原は、2016年に当時26歳の若さで史上最年少三冠ヘビーを戴冠した今の全日本プロレスの屋台骨となる男。そんな両者のマッチアップとなった。
これまで三冠戦で4度の対戦があったが、2勝2敗の五分。一進一退の攻防を繰り広げる中、諏訪魔に宮原が押し込まれる時間が続く。しかし、宮原はブラックアウトを連発し、最後は伝家の宝刀のシャットダウン・スープレックスで3カウントを奪った。
ベルト巻き、マイクを握ると宮原は「帰ってきたぜ、日本武道館!」と絶叫。全日本プロレスの50周年という節目の年に三冠王者となり「歴史があって今がある」としみじみ語ると「この俺が引っ張っていく」と宣言した。「この長い歴史の中で最高のチャンピオンは誰だと思いますか? 満場一致で宮原健斗です!」とおなじみのフレーズで会場をわかせると「あしたから新たな歴史の始まりだ。これからも全日本プロレスの応援、よろしくお願いします!」と呼びかける。最後は「全日本プロレスは最高!」と締めくくっていた。
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2022/09/18