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「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」竹林亮監督の劇場映画2作目は「お仕事」×「タイムループ」

 昨年春公開の青春リアリティ映画『14歳の栞』がロングランヒットを記録した監督・竹林亮(CHOCOLATE Inc.所属)が、数々の賞をともに手にした脚本・夏生さえりとタッグを組んだ、劇場映画2作目『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』の予告編(竹林亮監督紹介ver)が解禁となった。

竹林亮監督(写真)劇場映画2作目『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』 (C)CHOCOLATE Inc.

竹林亮監督(写真)劇場映画2作目『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』 (C)CHOCOLATE Inc.

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 俳優/映画監督・齊藤工の「竹林亮と言う才能が完っ全にバレちゃいましたね」という推薦コメントから始まり、『14歳の栞』の映像や、国内外で5000万回以上再生されたあさぎーにょ主演のYouTube短編映画『ハロー!ブランニューワールド』(動画名:もう限界。無理。逃げ出したい。)が盛り込まれ、竹林監督の映像センスをアピールしたものとなっている。

 『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』は、 小さなオフィスを舞台に、社員全員が同じ一週間を繰り返していく、身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービー。

 とある小さな広告代理店で働く主人公・吉川朱海(円井わん)は、「この仕事が終わったら、憧れの人がいる大手広告代理店へ転職する」と燃え上がる野心を持って仕事に取り組んでいた。しかし、次から次に降ってくる仕事で、余裕はゼロ。プライベートも後回し。月火水木金土日、休みなく働き続けていた、ある月曜日の朝。後輩2人組から、こう告げられる。

 「僕たち、同じ一週間を繰り返しています! このタイムループを、夢の出来事だと思って忘れないために、合図を覚えてください。鳩です…」。ひとり、またひとりと、「白い鳩」の合図に導かれ、タイムループの中に閉じ込められていることを確信する社員たち。だが、その脱出の鍵を握る永久部長(マキタスポーツ)は、いつまで経ってもタイムループに気づいてくれないのだった。

 同映画は、10月14日より東京・渋谷シネクイント、大阪・TOHOシネマズ梅田、名古屋・センチュリーシネマ先行公開。10月28日より全国で順次公開される。

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  • 竹林亮監督(写真)劇場映画2作目『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』 (C)CHOCOLATE Inc.
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  • 映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』メイキング (C)CHOCOLATE Inc.
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