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中島裕翔“正樹”&吉川愛“冴”、許されざる恋は最終章へ 『純愛ディソナンス』第10話あらすじ

 人気グループ・Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演する、フジテレビ系連続ドラマ『純愛ディソナンス』(毎週木曜 後10:00)第10話が、15日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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 同作は、中島演じる音楽教師・新田正樹と、吉川愛演じる生徒・和泉冴の純愛を軸に、タブーと背中合わせの2人の関係が、周囲の人物を巻き込んで、やがて“ディソナンス=不協和音”を奏でていく純愛×ドロドロ“純ドロ”ストーリー。2部構成となる同作では、高校を舞台とした教師と生徒の禁断の恋から始まり、舞台は5年後へ。成人した冴と再会を果たした正樹だが、彼には妻がいた――。

■第10話あらすじ

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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正樹のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や、現在、正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ、「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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一方、路加(佐藤隆太)は、『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表する。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は、「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は、「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は、静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。

『純愛ディソナンス』第10話場面カット (C)フジテレビ

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そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが…。

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