俳優の山内圭哉が13日、都内で行われた音楽劇『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』の制作発表に参加した。 中川大志が本格的な舞台に初挑戦で初座長を務める今作でフィクサーとなる大松盛男を演じる山内は「コロナ禍で演劇界はかなり厳しくやっております。今は全公演まで大千秋楽まで無事に終えることを」と願った。加えて「それでなくてもキャストの不祥事、コンプライアンス違反、いろいろあります。私も帯を締め直して、きょう限りで覚せい剤はきっぱりやめる」とブラックジョークで笑わせた。 大松という役どころについて山内は「ヤクザです。昭和の芸能では、ほぼほぼイコールな関係だった。昭和感のあるプロダクションのケツ持ちをしています」と語る。「こういう時代があったんだ、というのを表現できたらと思いながら、きょう限りで覚せい剤をきっぱりやめて取り組んでいきたい」と再びネタをぶっこみ。会場は笑いに包まれる中、司会を務めた中井美穂は「デフォルトなんですか、最後の一言は…」とボヤきながら「切っていただいて。はい。ありがとうございます!」とツッコんで、笑いを増幅させていた。 音楽劇『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』は、11月6日から30日まで東京・明治座で、12月8日から12日まで福岡・キャナルシティ劇場で、12月17日から25日まで大阪・新歌舞伎座で上演される。
2022/09/13