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ブラッド・ピット、意外と手ごわい!? “スマートトイレ”と格闘する『ブレット・トレイン』本編映像

 公開中のハリウッド映画『ブレット・トレイン』(公開中)より、ブラッド・ピット演じるレディバグが日本で初めて出会ったスマートトイレと格闘する本編シーン映像がWEBで公開された。

映画『ブレット・トレイン』(公開中)レディバグ(ブラッド・ピット)、マリア(サンドラ・ブロック)

映画『ブレット・トレイン』(公開中)レディバグ(ブラッド・ピット)、マリア(サンドラ・ブロック)

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 伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作に、世界一運の悪い殺し屋レディバグが、東京発の超高速列車内で次から次へと現れる殺し屋たちから命を狙われる、ミステリー・アクション。乗り合わせた10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点・京都では、世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスが待ち構えていた。

 公開された映像は、レディバグが殺し屋たちから逃れるため、洗面所に逃げ込むシーン。そこで依頼人のマリアから同じ列車に乗り込んだ“毒使いの暗殺者”ホーネットの過去の所業に関して電話で説明を受けるが、そんなことよりも初めて出会ったスマートトイレに興味津々。好奇心の赴くままにボタンをプッシュ、スマートトイレから出るジェット水流でずぶ濡れになったかと思えば、偶然押したボタンで発生した温風で効率よくその濡れを乾かしてみるなど殺し屋を相手にするよりも大苦戦? 「温水が出ます」「便座の蓋が開きます」といったどこか呑気な日本語のアナウンスと、マリアが話す内容とのギャップが笑いを誘う。

 来日した海外セレブが、日本のスマートトイレを気にいったというエピソードが数多ある中、14回の来日経験があるブラピにとってはおなじみでも、レディバグとしては初体験のスマートトイレ。SNSでは、このシーンを見て思わず吹き出してしまったという声も。ユーモアに富んだシーンも本作の見どころだ。

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