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松坂桃李が挑んだ10年後の“天沢聖司”らしさ チェロの演奏も「必死にやった」

 柊あおいの漫画原作、映画『耳をすませば』(10月14日公開)より、松坂桃李演じる大人になった天沢聖司がチェロを演奏している場面写真が解禁となった。

イタリアに渡って10年、チェロ奏者となった天沢聖司(松坂桃李)=映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

イタリアに渡って10年、チェロ奏者となった天沢聖司(松坂桃李)=映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

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 今回の映画では、原作漫画や1995年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画で描かれた中学生時代の物語のみならず、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が描かれる。大人になった月島雫を清野菜名、聖司を松坂、中学時代は安原琉那と中川翼が演じる。監督は平川雄一朗が務める。

 中学生時代に出会った雫と、離れ離れになってもお互いに夢を追いかけ、必ずまた会おうと約束した聖司。その後イタリアに渡って10年、変わらずチェロ奏者として夢に向かってひたむきに励む姿が本編でも描かれる。

映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

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 イタリアでカルテットを組み、まっすぐかつ真剣にチェロと向き合う眼差しと、理想の演奏を追い求めるあまり音楽を楽しむ気持ちを忘れてしまった聖司の苦悩を覗かせる表情が印象的だ。

 今回、チェロの演奏が作品の”肝”でもあると感じていた松坂は、「重要なところを担っているので、必死にやらせていただきました」と撮影を振り返る。聖司を演じる上では「10年後の姿になっても、情熱があるがゆえの行き詰まり、まっすぐさみたいなものは残しておこうと思いました。そこが聖司らしさというか、雫に対しての想い、誠実さにもつながると思うので」と、松坂自身の芝居への情熱ものぞかせた。

映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会

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 大人になってもひたむきに夢を追いかけ続ける、聖司らしさ満載の佇まい。決して順風満帆ではなく、もどかしさを感じながら日々を過ごす聖司がどのような物語を紡ぐのか、映画オリジナルの物語を見届けたい。
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  • 映画『耳をすませば』(10月14日公開)(C)柊あおい/集英社(C)2022『耳をすませば』製作委員会
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