2017年に大阪・毎日放送(MBS)で放送された番組『映像‘ 17 教育と愛国〜教科書でいま何が起きているのか』に、取材を追加して再構成したドキュメンタリー映画『教育と愛国』が、今年で65回を数える「JCJ賞」大賞を受賞した。
JCJ賞は、ジャーナリストや学者などで構成する団体「日本ジャーナリスト会議」が、この1年に発表された報道活動や作品の中から特に優れたものを選んで表彰するもの。
今年5月に上映が始まった同映画は、教科書と教育現場に政治が介入していく実態を丹念な取材で明らかにしたもので、監督はMBS報道情報局の斉加尚代ディレクターが務めた。
公開から3ヶ月で3万5000人超を動員している。
JCJ賞は、ジャーナリストや学者などで構成する団体「日本ジャーナリスト会議」が、この1年に発表された報道活動や作品の中から特に優れたものを選んで表彰するもの。
今年5月に上映が始まった同映画は、教科書と教育現場に政治が介入していく実態を丹念な取材で明らかにしたもので、監督はMBS報道情報局の斉加尚代ディレクターが務めた。
公開から3ヶ月で3万5000人超を動員している。
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2022/09/05