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『トモダチゲームR4』最終章開幕 “片切友一” 浮所飛貴らが究極の二択を迫られ絶体絶命のピンチ

 ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年浮所飛貴佐藤龍我藤井直樹岩崎大昇※崎=たつさき、金指一世那須雄登)と、HiHi Jets井上瑞稀猪狩蒼弥が共演するテレビ朝日系オシドラサタデー『トモダチゲームR4』(毎週土曜 後11:00)がラスト2話となり、きょう3日放送の第7話で衝撃の最終章に突入する。

『トモダチゲームR4』第7話より(C)テレビ朝日

『トモダチゲームR4』第7話より(C)テレビ朝日

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 友情と金を天秤にかける『トモダチゲーム』を、3ゲームにわたり辛くも勝利してきた片切友一(浮所)が次に挑むのは、ケタ違いにハイリスクハイリターンな『大人のトモダチゲーム』。何者かが会場に隠された鍵を手に入れたことが判明し、その鍵をもつ者が会場から脱獄すれば、多額の借金を背負って敗北を喫することになってしまうため、友一ら参加者はガク然…。さらにその鍵持ちは、あろうことかほかの参加者に「生き残りたければ、『クリア報酬1億円の9割(9000万円)をゲーム終了時に譲渡する』という念書を書け」という手紙を突き付けてきた。

 投票で追放される確率が高い友一、美笠天智(佐藤)、紫宮京(藤井)、クロキサトル(深水元基)の少数派4人は、四部誠(井上)、門倉十蔵(岩崎)ら多数派6人の中に鍵を手に入れた者がいると考え、一時休戦し共闘を結び、まずは追放を回避することを決意する。しかしそんな4人は、何者かに屈して少額の報酬でゲームをクリアするのか、反発して最悪リタイアするのか、究極の二択を迫られる絶体絶命の大ピンチに。相談した結果、「念書は絶対に書かない」と意見が一致したところで、友一は3人に「追放者を投票する1票を俺に預けてくれないか?」と切り出すのだが…。

 これまで悪人の発想でゲームを勝ち抜いてきた悪魔・友一、実はKグループを裏で操る司令塔だった天才・紫宮に次いでダークホースとなりそうなのが、究極の人たらし・種田流星(小越勇輝)。そのビジュアルと持ち前の優しさを武器に、宮部紗央莉(皆本麻帆)、水谷恵子(山下容莉枝)の間でうまく立ち回ってきた種田だが、ここにきてなにやら不穏な動きを見せ始める。笑顔を絶やさず、この2人の女性のみならず、いつの間にやら多数派の主導権を握った種田だが、自分に都合のいい流れに持ち込もうと暗躍するうちに水谷の嫉妬心が爆発。恋のもつれがゲームを思いもよらぬ方向に導きかねない事態となる。

 常人には考えも及ばない発想をもつ悪魔か、自信満々の天才か、優しい人たらしか――絶体絶命の危機に打ち勝って、大金を手にするのは。そして、残酷なゲームの結末は…。

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