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映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚- 』11・18公開決定 主題歌は7ORDER

  映画と舞台を完全連動させるプロジェク ト【東映ムビ×ステ】の第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』の続編となる新作、舞台『死神遣いの事件帖 -幽 明奇譚(ゆうめいきたん)-』&映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚(げっかきたん)-』。 このたび、映画版の公開日が11月18日に決定。鮮やかな世界観の本ポスタービジュアル、主題歌に出演者の一人、安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの「爛漫」(読み:らんまん)が決定したことも発表された。

映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚(げっかきたん)-』11月18日公開(C)2022 toei-movie-st

映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚(げっかきたん)-』11月18日公開(C)2022 toei-movie-st

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 時は、将軍・家光の治世。 だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、かまれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。

 次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。そんな中、久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)は、記憶を失った少女(清宮レイ)と出会う。「ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか」。そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に「ハナ」と名づけ、彼女の過去を探りはじめる。

 不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。幻士郎と十蘭は、庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀で断ち切ろうとするストーリー。幻士郎や十蘭が仲間と一緒にどのように空真と立ち向かうのか。

 キャラクターが勢ぞろいしたミステリアスで鮮やかな本ポスタービジュアルも目を引く。あす2日からは、オリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードを発売。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(10種ランダム)が用意されている。

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  1. 1. 映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚- 』11・18公開決定 主題歌は7ORDER
  2. 2. 鈴木拡樹×安井謙太郎、“迷”コンビ再び『死神遣いの事件帖』本予告 7ORDER主題歌音源も解禁

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