チャールズ・チャップリン没後45年にあたる今年(2022年)、11月3日より角川シネマ有楽町ほかで「フォーエバー・チャップリン 〜チャールズ・チャップリン映画祭〜」が開催される。『独裁者』を含むチャップリンの長編代表作10本の上映に加えて、短編作品7本がデジタル・リマスター版にて上映される。 今年5月にフランスで開催された「カンヌ国際映画祭」開会式に登壇したウクライナのゼレンスキー大統領が、「新たなチャップリンが必要なのです」とスピーチで強く訴え、スタンディングオベーションを起こしたことでも有名になった『独裁者』。
2022/08/31