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シルベスター・スタローン、再編集ポイントを語る「もう一度撮り直せるとしたら、アポロは殺さない」

 映画『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』(公開中)より、監督・主演・脚本のシルベスター・スタローンが、自ら再編集したポイントについて、新たに追加した未公開シーン、今回カットしたシーンを、細かく振り返る貴重なインタビュー映像が解禁となった。

『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』(公開中) (C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

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 スタローンが納得いくまで吟味を重ね、よりドラマに比重をおいて再構築した、胸アツ度マシマシの『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』。42分の未公開シーンが追加されても、本編が91分から94分と3分しか増えていなかった理由が明らかとなり、スタローンが、身振り手振りで追加シーンとそれを加えた理由を語っている。

『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』(公開中) (C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

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 スタローンが心を許す監督で友人のジョン・ハーツフェルドが、「もう一度撮り直せるなら、アポロを殺しはしない?」と問いかけると、スタローンは「絶対しないよ」と答え、「やり直せるなら、アポロは殺さない、絶対にね。馬鹿げてたよ」と、アポロが名トレーナーとして生き、活躍している別の展開も考えられたことを力強く語る貴重な話など、スタローンが今回の再編集を心から楽しみ、満足したことが伝わる貴重な映像となっている。

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  • 『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』(公開中) (C) 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
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