お笑いタレントの博多華丸が、福岡県福岡市博多の名産品として「めんたいこ」を日本に広めた、味の明太子「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデルにした主人公・海野俊之役を演じる映画『めんたいぴりり2023』。今月1日にクランクインし約1ヶ月間、福岡県内各所でロケを敢行。かつての福岡・中洲市場を再現した特設スタジオでも撮影を行った。公開は2023年初夏を予定している。
日本民間放送連盟賞を2年連続で受賞したテレビドラマから始まり、2度の舞台、19年の映画化を経て、2作目の映画。
華丸は「2度めの映画出演が決まった時は『賞味期限が切れてなかったんだな』と思いました。良かったです、長持ちして(笑)。1作目は緊張をしたり責任を感じたりしたのですが、今回に限ってはないですね。すごくリラックスして臨めている感じはあります」と、余裕を見せる。
また今作にもスケトウダラの妖精役で出演する博多大吉も「勝くん(海野俊之の次男役の菊池拓眞)に『刺身で食べたい』と言われ、スケトウダラの妖精にはいろんなニーズがあるんだなと思ったので、今回もいろんなニーズに応えていきたいです。自分は映画のストーリーとはあまり関係がないかもしれませんが、少しでも作品のアクセントになればと思っています」と、話していた。
今回はたこ焼き屋台の店主・吉田ツル役で余貴美子、煙草屋を手伝う元美大生・牧野マリ役で地頭江音々(HKT48)、マリの元カレ・あつし役で森永悠希らがゲスト出演。江口カン監督は「ゲスト出演者の方々が巻き起こす騒動で前作とはまた違ったドラマが生まれるのですが、その騒動におなじみのキャストが巻き込まれてドタバタするというのは、前作同様。永遠のワンパターンを目指して頑張っています。福岡の実家に戻ってきたなーと思っていただけるような映画にできるよう鋭意制作中です」と、順調に撮影が進んでいることを報告している。
日本民間放送連盟賞を2年連続で受賞したテレビドラマから始まり、2度の舞台、19年の映画化を経て、2作目の映画。
華丸は「2度めの映画出演が決まった時は『賞味期限が切れてなかったんだな』と思いました。良かったです、長持ちして(笑)。1作目は緊張をしたり責任を感じたりしたのですが、今回に限ってはないですね。すごくリラックスして臨めている感じはあります」と、余裕を見せる。
また今作にもスケトウダラの妖精役で出演する博多大吉も「勝くん(海野俊之の次男役の菊池拓眞)に『刺身で食べたい』と言われ、スケトウダラの妖精にはいろんなニーズがあるんだなと思ったので、今回もいろんなニーズに応えていきたいです。自分は映画のストーリーとはあまり関係がないかもしれませんが、少しでも作品のアクセントになればと思っています」と、話していた。
今回はたこ焼き屋台の店主・吉田ツル役で余貴美子、煙草屋を手伝う元美大生・牧野マリ役で地頭江音々(HKT48)、マリの元カレ・あつし役で森永悠希らがゲスト出演。江口カン監督は「ゲスト出演者の方々が巻き起こす騒動で前作とはまた違ったドラマが生まれるのですが、その騒動におなじみのキャストが巻き込まれてドタバタするというのは、前作同様。永遠のワンパターンを目指して頑張っています。福岡の実家に戻ってきたなーと思っていただけるような映画にできるよう鋭意制作中です」と、順調に撮影が進んでいることを報告している。

2022/08/31